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久留米店のブログ

モノづくりのプロフェッショナル

2009/12/24 木曜日 15:00:40 久留米店|個別ページコメント (2)|カテゴリ:久留米店のブログ

みなさまこんにちは。またまた矢野がブログ更新させていただきます! 

先日、雑貨屋さんをしているお友達のところへ遊びに行ってきました。

筑紫野市にある、萌利というお店です。

民家をお店にしてあるのですが、お店の裏には大きな池があり景色もよくて、ゆったりとした気分になれます。ここだけ特別な時間が流れているのでは??と思ったくらいです。

 

dscf3091.JPG dscf3092.JPG dscf3094.JPG 

そこではお友達がポストカードや板額、他にもかわいらしい小っちゃな雑貨などを作って販売しているのですが、私たちが目をつけたカワイコちゃんたちがコチラ!

dscf3093.JPG かわいすぎ!

まんまるの木に顔を描いてあるんですが、この子たちにひと目惚れです。

 

みんなでどの子を連れて帰ろうかと真剣に選びました。 dscf3096.JPG

そして、うちの子が決定しました!この子たちです! dscf3100.JPG 癒されます~♪

その他、ポストカードなども。 dscf3106.JPG dscf3108.JPG

 

まだ雑貨屋さんをされていると知らない頃、その方からもらうメールの文面はいつも優しくて

元気になれるし、素敵な方だな~と思っていました。

その後作家さんだと知って納得!!

そっか。常に明るく前向きな姿勢があるからこそ、こんな素敵なコトバを持つことができて

人にも力を与えられるんだろうなぁ。

そして何より、そのお友達自身がいつもキラキラしていて素敵な女性なのです☆

優しいモノを作る根底には、優しさがあることをつくづく感じました。

 

そしてこの日の午後。

福岡市大名にある陶器屋「on’s(オンズ)」に行きました。

dscf3114.JPG dscf3112.JPG

このお店は小石原で活躍されている4人の若手作家さんの作品を置いてあるショップです。

そしてこの日は私の大好きな「鶴見窯」からイケメン先生が来られていて、実演が行われていたのです♪

dscf3110.JPG

陶芸家さんの作陶を間近でじっくり見たのは初めてだったので、感動しました!!

手に土が吸いついてる! なめらかな動きが美しすぎ!!

「何が見たいですか~?」と言いながら、カップ、徳利、急須などの作品がサラサラサラ~っと

できあがるのです。

ほわわわわー・・・ すごい。 プロの手さばきは見ていて飽きないものですね。

またお話を伺うと、陶芸に対する熱意や真剣さが伝わってきて、これまた感動です。

  

雑貨、陶芸・・・

作りだされるモノは違いますが、作り手の想いが込められた作品には人を惹きつける魅力が

ありますね。

素敵な方、素敵なモノに触れることのできた とてもいい一日でした♪

    

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ハート降るイルミネーション ~点灯式~

2009/12/19 土曜日 20:47:52 久留米店|個別ページコメント (2)|カテゴリ:久留米店のブログ

先日のブログでもお伝えしていましたが、12月18日 夕方18時より、ハート降るイルミネーションの点灯カウントダウンを行いました!

雪もちらつく寒空の下でしたが、大川市役所前には多くの子供たちが集まってくれました。

市役所前の通りにある58個の植え込みにはソーラーLEDのイルミネーションを取り付けており、

子供たち一人ひとりにスイッチを持ってもらってカウントダウンの合図とともに一斉に点灯しました☆

一斉に光が灯ると「わー!楽しー!!!」という声が聞こえ、ジーンと感動…

その後の合唱団の子供たちの素敵な歌声には、心を洗われる思いでした☆☆

また、メインの自転車発電イルミネーションもきれいに灯り、「おー!」という歓声が♪♪♪

しかーし! うまく点灯させ続けるのはかーなりきついです(笑)

dscf3057.JPG 今は余裕のサンタさんたちも・・・

dscf3059.JPG せっせ、せっせとこいでいます!

ペダルをこぐのが早すぎても遅すぎてもうまく点灯しないので、ちょうどよいところを見計らって

そのペースを維持しなくてはいけません。

1台が上半分、もう1台が下半分に分かれているため、どちらかが点かないと…↓ 

dscf3064.JPG 半分だけのあかりになってしまいます(^^)

5分もこぐとゼイゼイ、ハアハア。。。 「ちょっと、交代~~~!」の声が飛び交います。

dscf3077.JPG 暖を取りながら次の出番を待つトナカイさんたち(^^)

BGMのクリスマスソング1曲交代で自転車をこいだり、「さて、どこにサイクリングに行こうか!?」なんて話しながらこいだり、思い思いの発電を楽しみました☆

 

12月25日(金)までの期間、18時~20時は大川市役所の駐車場で自由に自転車をこぐことができますので、脚力自慢のそこのあなた!どうぞお越しくださいませ♪♪♪

もちろん私もダイエット…いえ、美しいイルミネーションを灯すためにせっせとこぎます!

きっと「電気を発電するのって、こんなに大変なんだな…」という発見もあると思いますよ~。

     

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「御供納」(ごくおさめ)

2009/12/18 金曜日 18:26:33 久留米店|個別ページコメント (0)|カテゴリ:久留米店のブログ

はじめまして! 今回のブログは久留米店の高尾がレポートいたします。

今日は私の住んでいる久留米市宮の陣町八丁島の行事「御供納」をご紹介します。

まずは「御供納」の由来になったお話から。

  

・・・・・

昔、八丁島に爺さんと婆さんが住んでいた。大雨のある日、若い旅人が泊めてくれとやって来たため、親切な爺さんたちは泊めてあげることにした。その晩、近所の「おかね」という美人の娘が現れ、旅人はその娘にひと目惚れし、夫婦となった。

 

しかし「おかね」は毎晩夜歩をする。それを不審に思った夫はある晩後をつけてみることにした。すると池の前で蛇の姿となり、池の中へと入っていくではないか。驚いた夫は慌てて家へ戻り、「おかね」の帰りを待った。帰ってきた「おかね」にそのことを話すと女は泣きながらこう話した。

 

「私はあの池の大蛇です。子供の時分、人間の世界を見ようと池から出たところ、子供たちに掴まって殺されようとしました。その時あなたが通りかかって助けてくれたので、その恩返しをしようと娘の姿となってあの村に棲みつきました。あなたの妻となった今も池の主である私は、一日一回は必ず池に戻り勤めを果たさなければなりません。しかしこうして私の本当の姿を見られたからには人間界に住むことはできません、お別れです」

夫は乳吞児も育てなければならないし、どうか行かないでくれと頼んだが、女は子供を抱いて泣くばかりであった。

 

池に帰る前に女はきれいな玉を一つ取り出し、「この子が泣くときはこの玉をくわえさせてください」と言った。女の言うとおり、子供が泣いた時はこの玉をなめさせるとピタリと泣きやみ、乳もないのにすくすくと育った。

 

子供が二つになった時、村の者が男を騙してこの不思議な玉を取り上げた。それから子供は火のついたように泣き、どうやっても泣きやまない。途方に暮れた男は泣く子を連れて池の前までやってきた。その時池の中に泣き声が聞こえたのか、目の前に大蛇が現れた。

男はあの玉を騙されて取り上げられたことを話すと大蛇は悲しんで「あの玉は実は私の目玉です。もう一つ目玉はありますが、盲になったら蛇になることができません。子供は可哀そうですが私にはどうすることもできません」と言い水の中へと消えてしまった。

 

男はそれを聞いて「生きていても何の楽しみもない。それより夫婦そろって池の中で子供を育てた方がよっぽどましだ」と、子供と共に池の中に身投げした。

 

それからというもの、この村では大水が入り、日照りが続いた。また悪い病気が流行ったり、火事で家が焼かれるなど原因不明の不幸が続いた。不安になった村人たちは祈祷師に頼んで祈ってもらったところ、「この池の祟りじゃ。毎年十一月廿日に 十歳になる男の子を一人ずつ池に御供すればその次の年は無事であろう」とのお告げがあった。

 

それから一年に一人ずつ男の子を人身御供で池に沈めていたが、あまりにもかわいそうなので通りかかった全国行脚の御坊さんに相談した。

すると「米三石三斗を人身御供の代わりに池に供えればよいであろう」と教えをくださった。

御坊さんの言うとおり米をお供えしたところ、次の年は無病息災、五穀万作だったため、翌年からはそのようにするようになったということです。

                                                     ・・・・・

dsc01513.JPG 八丁島の入口にある「天神堀」、これがその池です。

この池に玄米三升三合の御供(ごく)を納める行事を「御供納」(ごくおさめ)と言い、私たちは御供(ごく)さんと呼んでいます。

 

八丁島には7つの座があり、7年に一回廻ってくる座の子供たち(男児限定)が前日に筑後川で身を清め、近くの神社(精進小屋)にこもり、当日舟に乗り込みます。

dsc01508.JPG dsc01510.JPG dsc01511.JPG

こうして神主さんが先頭に乗り、池の中を3周回り、

dsc01515.JPG 3周回ったら玄米3升3合を水に漬け、一気に沈めます。

dsc01517.JPG 最後に岸から池の中央の楠の大樹に矢を射て、大蛇の怒りを封じます。

そして五穀豊穣と子供の無病息災を祈願します。

 

毎年12月第2日曜日に行われているこの行事は300年以上の歴史があり、昭和60年には無形民俗文化財にも指定されているんですよ。

私は子供の頃から見ているので見慣れていますが、本当に珍しい行事だと思います。

そしてこれからも、この行事を守り続けて行きたいと思います。

    

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ハート降るイルミネーション ~大川市~

2009/12/13 日曜日 11:39:54 久留米店|個別ページコメント (2)|カテゴリ:久留米店のブログ

久留米市から南西20kmくらいのところに位置する大川市。

言わずと知れた日本一の家具の街ですね!

そんな大川市で今年も「ハート降るイルミネーション」が行われます。

「ハート降るイルミネーション」をご存知ない方のために、ちょっとご説明を。

・・・・・

街灯も少なく、さらに家具不況で街並みも人の気持ちも湿りがちであった10年前の西暦2000年。この街に住む一人ひとりが協力しあえば街並みやみんなの気持ちも少しは明るくできるのではないか?という想いが集まり、たった7人の仲間で「一寸奉仕の会(いっすんぼうしのかい)」を立ち上げました。

 

家に眠っているツリーや提灯・裸電球・・・。

何でもいいから冬場暗くなった軒先や窓辺にあかりを灯していただき、それが徐々に増え、繋がり、温かい気持ちが形になった“光の道”を作ることを目標にこの運動を「ハート降るイルミネーション」と名付けました。

 

私たちは発足時、この運動がうまくいってもいかなくても、10年を区切りにしようと決めていました。それは“誰が始めた”とか、“誰に言われたからやっている”ということではなく、この運動の趣旨が広まり、本当の意味で「大川市の冬の風物詩」になれば一寸奉仕の会は影も形もなく消え去ろう・・・

  

仮にうまくいかなければ10年を振り返り、何が間違っていたのか?何が足らなかったのか?そして本当にこの街にこの運動が必要だったのかを検討し真摯に受け止めよう。

そう決めていたのです。

 

10年目の今年はその想いを一人でも多くの市民の方へ届けることを最大の目的とし、会場を大川市役所様へと移します。そしてそのイルミネーションに使用するエネルギーも電力を一切使用しない「エコイルミネーション」という形で市民の皆さまと共にあかりを灯すことができれば・・と考えています。

  

昨今の各地で行われているイルミネーションに比べると華やかさはないかもしれません。

しかしながら、市民の心で灯す、大川にしかないイルミネーションを行うことができれば、と

会一同、心より願っております。

                                              一寸奉仕の会

                                                  ・・・・・・・

私も去年から活動のお手伝いをさせていただいていて、昨日はポスター作成に行ってきました。

といっても、私はぜーんぜん絵心がないので美大出身の友達が協力してくれることになり、私は単なるお伴です(笑)

場所は一緒に一寸奉仕の会で活動している若波酒造の杜氏である、ゆかちゃんのギャラリーにて。(ここがまた素敵な場所なんです!)

dscf2967.JPG dscf2972.JPG ポスターの構想を練る画伯(勝手に命名!)

構想3時間、いよいよ画伯が描き始めました! 

私は横でチマチマと折り紙を切る作業(^-^)

ゆかちゃんはピアノの生演奏で、気持ちを盛り上げてくれます  dscf2981.JPG

そうして、2枚のポスターが完成しました! こちらです!!

dscf2988.JPG

  

12月18日(金)、18時に人力発電自転車で点灯カウントダウンを行います!

場所は大川市役所の駐車場です。

また、12月18日(金)~12月25日(金)の間は大川市役所に発電自転車を設置予定です。

市役所に行かれた方はぜひ自転車をこいで充電させてくださいね。

その充電された電力で夜のイルミネーションが輝きます☆

お近くのみなさま、ぜひぜひお越しください! お待ちしています☆☆

     

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陶器完成!

2009/12/8 火曜日 11:15:42 久留米店|個別ページコメント (2)|カテゴリ:久留米店のブログ

先日のブログでもご紹介していましたが、10月に社内イベントで小石原の陶芸体験をしました。

そして昨日、その陶器がついに完成しました! わーい!!

お店に届いた陶器をドキドキしながら開封してみると・・・・・ いましたいました!

あの時にワイワイ言いながら作った陶器たちがこじんまりと勢ぞろいしています。

自分たちで作ったものの色はおまかせでしたので、どんな仕上がりになっているのかすごく

楽しみでした。

それでは今日はその陶器のお披露目をさせていただきまーす☆

dscf2922.JPG 全員集合!

あの時に作ったサイズより2割ほど小さくできています。

そういえば陶芸の最中、先生が「焼くと縮みますからね~」と言われていたことなどすっかり

忘れて、みんな「あら、意外と小さいね!」なんて言ってます(^_^)

さてみなさん、どれが誰の作品か分かりますか??

  

正解は・・・・・

   

dscf2927.JPG 「これです!」

dscf2949.JPG 右:礒谷作「茶碗」   dscf2952.JPG 左:高良作「平皿(猫用)」

dscf2929.JPG 「ジャーン!」

dscf2944.JPG右:佐藤作「茶碗」    dscf2957.JPG中:高尾作「湯呑み+豆鉢」

dscf2935.JPG 左:矢野作「花器」(アップにして質感を…分かりにくい!)

  

手びねりで作っただけあって持ってみると重量感があり、もしかしたら普段使いには不向きなのかもしれませんが、自分たちの手で作ったということがとてもうれしく愛着が湧きます。

「想像よりシブいね~」などと言っていましたが、見れば見るほど可愛く思えてきました♪

一緒に作った佐賀店、長崎店、諫早店のみなさんのところには今日届く予定ですので首を長く

して待っていることでしょう。 ふふふ。

きっとブログアップしてくれると思いますので、みなさまお楽しみに!

  

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航空祭レポートin築城

2009/12/3 木曜日 19:38:30 久留米店|個別ページコメント (2)|カテゴリ:久留米店のブログ

はじめまして。当ブログ初登場の久留米店の高良と申します。久留米店に配属になり、3年目になりました。
今回は11月29日に行なわれました、航空自衛隊築城基地 航空祭について、レポートしたいと思います。ちなみに私は幼い頃からの飛行機好きなのです。

築城基地は福岡県築上郡築上町に所在している飛行場です。
私が高校2年生の夏休みに当基地での体験入隊でお世話になりました。
自宅を朝6時過ぎに出発して最寄の鳥栖駅から築城駅まで電車で向かいます。
電車に揺られること2時間半、ようやく築城駅に到着~♪ 駅から基地までは歩いても5分くらいの距離です。
電車で来た人たちでゾロゾロと歩いていきます。遠くに入り口が見える!p1010184.JPG
まずは基地内を見学します。おっ!F-15だ!!この機は主に日本の防空任務についています。
通称"イーグル"と呼ばれており、一度は耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないか思います。
p1010210.JPG

さて、お目当てのコクピット(操縦席)見学へ向かいます。大勢の人が並んでます。
家族連れの子供達やカップルの中に混じってポツンと一人、順番待ちです。
20分かかって、コクピットの写真がとれました♪
p1010305.JPG
F-2型戦闘機のコクピットです。F-2は海からの外敵の進入を防ぎます。

そろそろお昼も近くなったので、食事をとることにしました。年に一度のイベント、食事販売の露店がたくさんあります。
昼食のお店選びも楽しみの一つです。焼き鳥やラーメン、うどん、選び放題です。家族連れの方はお弁当を持ってきたりと和やかです。
戦闘機グッズのお店もあり、TシャツやらDVD、書籍、プラモデルなど取り扱っています。ちなみに私は携帯電話用にストラップを購入しました。

13時になり、来場者が駐機場へと足を進めます。本日のメイン、ブルーインパルスの展示飛行です。
ブルーインパルスとは、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行を行なう、専門のチームです。長野オリンピックや最近では熊本城の築城400年のイベントでも飛行しています。
パイロット(操縦士)が機体へと歩いていきます。p1010327.JPG

周りはすごい人だかりp1010329.JPG
パイロットがコクピットへ乗り込み、機体に異常がないか入念にチェックします。
おっ!動き出しました!p1010331.JPG
6機が空に舞います。スモーク(煙)を出しながら、空に航跡を残します。2機が向かい合って近づいてきます。
「おぉーぶつかるー!!」そんな声も聞こえてきますp1010372.JPG
こんな演技もp1010378.JPG
ハートに矢が刺さる一枚です。あやかりたい・・・。
これは耳のように見えます。p1010392.JPG
大興奮の連続で、至福のひとときでした

最後に一枚、高校生のときの体験入隊で、搭乗したヘリコプターです。p1010293.JPG

帰り際にもう一枚。このヘリコプターは30人が搭乗可能です。災害派遣等にも出動します。

すご~く濃い中身になりましたが、いかがでしたでしょうか?
少しでも会場の雰囲気が伝わったでしょうか。

たくさんの写真も撮り、帰途につきます。非常に充実した一日でした。

明日からの仕事にも力が入ります。

さて、久留米店ではただいま歳末感謝フェアを行なっております。たくさんのお客様のご来店をお待ちしております。またブログでお会いできることを楽しみにしております。

   

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週末ぶらり旅 小石原~日田コース

2009/11/9 月曜日 14:49:47 久留米店|個別ページコメント (3)|カテゴリ:久留米店のブログ

さてさて今週のぶらり旅は、小石原~日田コースです。

先日の社内イベントで小石原に行って以来すっかりハマってしまいまして、愉快な仲間たちに「行きたい行きたい!」とお願いしていたところ、ドライブコースに認定してもらいました(^^)

私は行きたい窯元のリサーチ、しいばちゃんはおいしいご飯屋さんのリサーチ、姉さんはドライブコースリサーチ&運転、みっちーはお菓子係(?)ということで、福岡を9時に出発!

小石原まではちょうど1時間くらいで到着です。

まずはどうしても行きたかった鶴見窯へ。

dscf2735.JPG dscf2736.JPG 窯入れ前の作品たち。すごくきれい!

10月の陶器市でずいぶん商品がなくなったんですよ~と言われていましたが、いやいや、

たくさんのうつわにかなり興奮しました。 そしてまたこの作家さんのイケメンなこと!(笑)

話を聞くのに夢中になってしまって写真を撮りそこねてしまい。。。残念!

その他の窯元にもいろいろお邪魔し、たくさんいいものを見せていただきました。

dscf2738.JPG dscf2739.JPG dscf2741.JPG dscf2746.JPG

お天気もよく景色もきれいで、最高のドライブ日和です。

普段見ないようなこんな大きなススキまで。

dscf2751.JPG ススキの穂を雪に見立てて、冬ソナごっこをするふたり(笑)

dscf2755.JPG dscf2757.JPG 紅葉がとてもきれいでした~!

お昼ご飯は鶴見窯さんに教えていただき、予約までしていただいた宝珠山の「かやこも」に

行ってきました。 築140年の古民家を改築して作られたというお店です。

 dscf2758.JPG「お腹すいたダンス」  dscf2760.JPG dscf2762.JPG

この日は大人気の日替わりランチがすでに終わっていたらしく、パスタを作っていただきました。

dscf2764.JPG dscf2766.JPG dscf2768.JPG 

地元の食材をふんだんに使ってあり、すっごく美味しいお料理でした。

ちなみにこの器は鶴見窯さんのものです☆ 料理を乗せると一段と映えます!

 満腹した私たちは次なる目的地、小鹿田(おんた)へと出発しました。

小鹿田には「唐臼」と呼ばれる水力を利用した陶土粉砕機があり、その音は「残したい日本の音百選」にも選ばれているとのこと。

dscf2769.JPG これがその「唐臼」 いい音が響いていました。

dscf2770.JPG dscf2772.JPG dscf2773.JPG dscf2775.JPG

ほしいものがあったので事前に調べていた窯元をのぞいてみたのですが、残念ながら発見することはできず。。。

そのまま小鹿田を出て山道を走り、日田へと向かいました。

dscf2781.JPG 豆田町を散策

お腹もいい頃合いになってきたので、事前にリサーチ済の「MORRIS(モーリス)」へ。

dscf2784.JPG 外観は和風ですが、入ってみると…

dscf2787.JPG dscf2788.JPG dscf2789.JPG (ギャラリー)

北欧を連想させるようなモダンな店内。

18時からのOPENということを知らずにうっかり17時半くらいに入ってしまったにも関わらず、

快く案内してくださいました。 ありがとうございますっ!

dscf2791.JPG dscf2795.JPG おいしそー! いただきまーす。

見た目もおしゃれですが、味もおいしかったです。 そしてまたこの雰囲気が素敵でした。

最後のデザートも、これです!

dscf2797.JPG dscf2798.JPG こんなに凝ったデザートを見て…

dscf2801.JPG dscf2800.JPG ついつい遊んでしまう私たち(^^)

ドライブに食事に買い物にと、朝から晩まで、大いに秋を満喫した一日でした。 

あ~楽しかった!

また次回の「週末ぶらり旅」にもお付き合いお願いいたします♪

    

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久留米絣

2009/11/4 水曜日 09:40:59 久留米店|個別ページコメント (2)|カテゴリ:久留米店のブログ

みなさん、久留米絣(くるめかすり)をご存じですか?

全国的にも有名ですので名前は知っている方が多いと思いますが、実際に持っている・使っている方はどれくらいいらっしゃるでしょう?

 かくいう私、生まれも育ちも久留米なのに今まで久留米絣を手にしたことはありませんでした。

子供の頃からもちろん知っていましたが、なんとなく『久留米絣=もんぺ』というイメージがあったのです。(お恥ずかしながら・・・)

   

しかし、先日友人と話をしていた時のこと。

友人は若者向け大手アパレル会社に勤務しているんですが、最近久留米絣の良さが見直されていて、久留米絣を使った服や浴衣などを考えているらしいのです。

なるほど・・・。

こんな身近にいいものがあるというのに、今まで全然目にも止めてなかったなぁ。

そう思って、重要無形文化財にも指定されている久留米絣についてちょっと調べてみました。

  

。。。。。

久留米絣が誕生したのは、今から200年前。福岡県久留米の井上伝によって発明されました。伝は12歳の頃、着古した衣類の黒地の表面に付着した斑点があるのを発見しました。まるで布の上で舞うあられのような斑点は、あたかも人工的な柄のように彼女の眼にうつり、やがてかすれた感じの柄を持つ織物へと結び付きました。それを「加寿利」と名付け、今の「絣」の由来となったそうです。

                                       。。。。。


  


「久留米絣は水をくぐるごとにしなやかに肌になじむ」


そんな素敵な絣を身近なものから取り入れようと、うちではこれを使っています。


dscf2683.JPG dscf2675.JPG 絣のコースター


小物だと普段にも取り入れやすいですよね。 次は手ぬぐいを狙っています。


dscf2692.JPG 意外と洋風の食器にも合うのです。


  


今は絣の洋服もすごくおしゃれなものが出てきているんですよー。


私のお気に入りのショップ ⇒ ⇒ ⇒ 「gi」  


  


みなさまも一度、久留米絣に触れてみてくださいね。


   


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社内イベント★小石原陶芸体験

2009/10/27 火曜日 16:25:47 久留米店|個別ページコメント (5)|カテゴリ:久留米店のブログ

先日、社員親睦会が行われました。

地域ごとに「北部」「福岡」「中部」「南部」チームと4分割し、それぞれのチームごとに幹事を決めレクリエーションをするという社内(一大!)イベントです。

私たち中部チームは、長崎店・諫早店・佐賀店・久留米店の4店舗、合計14名でした。

そして今年、幹事は我が久留米店! 

さ~て何をするか。 ずいぶん前からみんなで悩みました。

あそこはどうかな?ここはどうやろか?とみんなで話し合った結果、普段あまりしないことを

しようということになり、小石原の陶芸体験に決定~!

朝9:40に杷木インターに集合し、いざ小石原へ出発です。

今回陶芸体験をさせていただいたのは「小石原焼伝統産業会館」です。

dscf2603.JPG後ろはのぼり窯

dscf2605.JPG みんな興味津々

早速陶芸体験が始まりました。 先生に習いながら、みんな真剣。

今回はろくろは使わず、手びねりで作品を作りました。

dscf2610.JPG

dscf2606.JPG dscf2607.JPG dscf2608.JPG dscf2609.JPG

ここでみなさん、上の写真の作品をよーく覚えておいてくださいね!

1時間もするとだいたい完成です。 ここで先生が最後の手直しをしてくれるのですが…

いいですか、みなさん! その変身度合いに注目です!

ジャーン!!

dscf2617.JPG dscf2616.JPG dscf2623.JPG 

dscf2624.JPGこの作品たちが →→→ dscf2636.JPG こうなります!(笑)

しかし!!!!

ただ一人だけ、私たちの中にプロがいたのです。 それは・・・

dscf2627.JPG 副社長です!!

副社長の完成品はこちら! dscf2630.JPG

普段から本格的に陶芸をされているだけあって、出来栄えに感動です。

 dscf2635.JPG 

中には思ってもみないものが出来上がったりしつつも(笑)みんな自分の作品に大満足し、

楽しい楽しい陶芸体験は終了しました。

完成は45日後! どんなものができたか、またアップしますのでお楽しみに♪

さて陶芸を終えた一行は原鶴温泉「泰泉閣」で囲炉裏バイキング&温泉を楽しみました。

dscf2641.JPG dscf2647.JPG dscf2649.JPG マシュマロ串焼き!

dscf2642.JPG dscf2643.JPG dscf2644.JPG dscf2645.JPG

普段はあまり会うことができない人たちともたくさん話して盛り上がり、親睦を深めました。

こうして楽しい一日が終わりました。

dscf2655.JPG

  

・・・のハズでしたが、ちょっとおまけが!

小石原が思った以上に楽しくてもう一度買い物に戻りたいということになり、急遽小石原へ。

午前中は陶芸だけで終わってしまったので、みんな思い思いに買い物を楽しみました。

dscf2658.JPG それぞれの戦利品を手に、これで本当に一日の終わりです。

みなさま、本当にお疲れさまでした!

  

<おまけ>

さて私の戦利品はというと・・・

dscf2667.JPG 普段使いの陶器たち。

伝統的なものからかわいくてシンプルなものまでたくさんあり、一気に小石原焼が好きになってしまいました!

いつかの「週末ぶらり旅」に登場するかもしれません♪

   

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スピリチュアルスポット ツアー ~高千穂~

2009/10/16 金曜日 15:24:21 久留米店|個別ページコメント (1)|カテゴリ:久留米店のブログ

今回の旅は、スピリチュアルスポットである宮崎・高千穂です。

旅先案内人の愉快な仲間たちは、大橋店の椎葉ちゃん、博多店の北島さん(みっちー)、営業業務部のもっちゃん、本社計測部門の山田さん(姉さん)、そして私の5人です。


   

☆☆☆それでは今から、みなさまをスピリチュアルスポットへご案内いたします!☆☆☆


  

今回の旅はなんとバスハイク! 初めての参加です♪ では出発~!

dscf2431.JPG 右上はしいばちゃん。 注) 本人に写真掲載の許可を得てます(笑)

    

dscf2433.JPG バスは満席!おかげでみっちーは優しい奥様と合い席です。

  

まずバスは高千穂の前に、熊本の通潤橋に寄ります。

dscf2445.JPG これです!残念ながら放水は見れませんでしたが、傍には・・

        

dscf2441.JPG ミニチュア通潤橋の水飲み場!かわいい。

              

dscf2443.JPG 秋の空がとてもきれいでした。

  

そしてなぜかわらでできた凛々しい「カエサル」の像が。

  

dscf2450.JPG その像を真剣に写真に収めるみっちー。それをパチリ!

  

自由時間は15分。 通潤橋の上にも登れるということで、作戦会議です。

  

dscf2463.JPG 「どうする?登る?よし!登ろう!」

   

dscf2457.JPG dscf2456.JPG dscf2454.JPG 頂上目指して散策を始めました。

   

が!ゴールにたどり着く前にタイムアップ。 途中で断念してバスへ戻らないといけません。

これがバスハイクならではの団体行動=時間厳守ですね(涙)

   

dscf2458.JPG dscf2461.JPG 通潤橋、さよなら~ 記念撮影で見納めです。

   

通潤橋を出発したバスはいよいよ高千穂へ移動します。

高千穂に着いたらまずお昼ごはんをいただきました。

   

dscf2466.JPG dscf2469.JPG dscf2470.JPG 「いただきまーす!」

   

ランチの後はいよいよ高千穂峡への散策が始まります。

   

dscf2472.JPG おじゃまします。

    

dscf2473.JPG dscf2476.JPG dscf2488.JPG ぐんぐん下って行くと・・・

    

高千穂といえばこの場面。 どのパンフレットにも載っているこの景色に

   

dscf2491.JPG 到着~!dscf2499.JPG 

    

この場所の反対側でも橋の隙間からきれいな景色が見れます。

  

dscf2501.JPG 

   

dscf2502.JPG ←こうやって橋の隙間から撮ります(笑)

   

そのあとちょっと休憩をはさんで、天岩戸神社へ出発です。 dscf2504.JPG

   

dscf2512.JPG  dscf2515.JPG

  

天岩戸神社といえば、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が身を隠した天岩戸を祭る神社で

有名ですね。 お参りをして、普段は鍵のかけてある神社の裏手に回り説明を受けました。

説明によるとそこが天岩戸(洞窟)跡のようでしたが、聖域のため写真撮影は不可!

おおお~ 神聖な気分になります。 パワーをぐんぐんいただきました。

神社を出た後は、歩いて10分ほどの天安河原へ散策しに行きます。

  

dscf2517.JPG

  

日向神話によると・・・

世界の陽性と正義と平和を象徴する太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまった。

困った八百万(ヤオヨロズ)の神々が今後の対策を練ったのがここ天安河原(アマノヤスガワラ)。
百万(やおろず)の神々は天安河原に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことになる。
芸達者の天鈿女命(アメノウズメノミコト)が賑やかに舞い踊り、それを肴にみなでその周りで宴会を始めた。
その騒ぎに興味をしめした天照大御神が岩戸を少し開いたところを手力雄命(タヂカラオノミコト)が岩戸を開け投げ飛ばし、世に再び光が戻った・・・というお話。

   

dscf2520.JPG dscf2528.JPG dscf2531.JPG 河原に到着しました。

   

dscf2536.JPG 「手力雄命」 この時投げた岩は長野県まで飛んだそうですよ。

そしてこの天安河原では、石を積み上げてお願いごとをすると叶うといいます。

   

dscf2527.JPG 周りは不気味なほど石が積み上げられていました。

おかげで石がない! 辺りをキョロキョロ探しまわり、やっと「あった!」と思えばそれは誰かの

石が崩れてるものだったり…。「さすがにこれは使えんよね…」と言いつつ元に戻しました。

やっとこさ小石を見つけた私たち。 でも小粒すぎて重ねられません! そこで・・・

   

dscf2524.JPG ひとつの土台の上に並べて置きました。

効果があるんだかないんだか・・・(笑) 

効果があることを信じて、みんな真剣にお願いごとを念じました。

この洞窟の中には小さな天安河原宮がひっそりとあるんですが、これがムード満点・・・

はっきり言ってちょっと怖いのです。

   

dscf2530.JPG こんな感じ。風景だけを撮るのが怖かったので無理やりもっちゃんを

振り向かせました。。。

さ、お参りしよっかね~としていたところ、勘の強い姉さんが突然ボソッと一言。

「わたし…これ以上進みきらん… なんかすごいパワーに押されてきつい…」 と。

「えええええええええ~~っ!!!」 「私、何も感じらん・・・」 「私も・・・」

苦しそうな姉さんを横目に、スタコラサッサとお参りを済ませ、その場を立ち去りました。

後でゆっくり話を聞くと、「あんなに圧倒されるパワーを受けたのは生まれて初めてだった」

とのことです。みなさん、天安河原には確実にスピリチュアルなパワーがみなぎってますよ!

こうして「スピリチュアルスポットツアー」は終了し、福岡へと戻ります。

  

dscf2538.JPG すっかり日も暮れました。

それなのに、一筋縄では帰れません。なんと高速道路が「リフレッシュ工事」とやらをしている

らしく、大渋滞! 気長に、気長に、・・・気づけば全員爆睡。

  

そんなこんなで予定より2時間遅れで博多駅に到着~! dscf2539.JPG 

ふ~ お疲れさまでした。 さすがに疲れたので、晩ごはんは軽めに食べようということに。

  

dscf2544.JPG 「軽め」がこれです(笑) 

どうやら私たち、バスの中の熟睡で生気を養ってしまったようでした。

こうしてスピリチュアルスポットツアーも本当に終了です。

みなさま、長旅にお付き合いくださりありがとうございました!

みなさまにもきっとスピリチュアルパワーが届いているはずです!!

    

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