リオネットセンター周南です

補聴器にはさまざまなデザインや大きさがあります

自分の聴力よりも出力に余裕のある補聴器を選びます

・耳かけ型　　　　　　　　　　　　価格帯：約114,000円～288,000円

・耳あな型（オーダーメイド）　 価格帯：約132,000円～324,000円

・ポケット型　                        価格帯：約32,000円～87,000円

リオネットセンター周南です

この度は、嬉しいお言葉をいただきありがとうございます

今後も、よりよいサービスをお届けできるよう努めてまいります
変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします

リオネットセンター周南です

先日、「中途失聴者・難聴者の体験を聞いてみよう！」に参加しました

聞こえづらさにともなう困り事や悩み、コミュニケーション方法についての話を聞きました

中途失聴とは、音声の言語を習得したあと、病気や事故、加齢などにより聴力が低下したり
聴力をなくしたりすることです

「障害を受け入れるのは苦しい、　聞こえなくなった自分を受け入れることができなかった」

「受け入れるのには時間がかかったが、今では自分の障害を受け入れている」

「聞こえないと言った方がいい　聞こえにくいことを、伝えてお願いしていくことが大事」

「自分の聞こえの状態を周囲に伝えて環境を整えている」

詳しくお話を聞くことができ、理解を深めるのに非常に勉強になりました

私たちが暮らしている社会は、聞こえない人と聞こえる人が入り混じって暮らしています

すべての音声の情報に文字を付けることや、いつでも・どこでも・だれでも利用できる手話通訳

要約筆記者派遣制度を充実させることが重要です

リオネットセンター周南です

加齢による難聴の場合、耳の機能低下は少しずつ進行します

自分では気づかないうちに脳が音の刺激の少ない状態に慣れてしまいます

それが難聴の脳です

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音は耳の中の器官（蝸牛かぎゅう）で電気信号に変わります

それが脳に伝わり、私たちは「音」として感じることができます

難聴とは、耳の器官の機能が低下することで、脳に伝達する

電気信号が減少している状態をいいます

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「耳の日」には、難聴で悩んでいる方々の相談や、一般の人にも耳の病気のことを

知ってもらい、健康な耳の大切さを知ってもらうためのイベントを各都道府県ごとに

開催しています

開催場所

令和6年3月2日（土）14:00～15:30

開催場所　

スターピアくだまつ
（下松市中央町21-1）

講演１　「あなたの難聴 あきらめないで！」　　演者：菅原一真（山口大学）

講演2　「注意すべき耳鼻科疾患 ～自己判断でこじらせないために～」　

　　　　　演者：山本陽平（山口大学）

講演3　「耳にとっては鼻の治療も大事です！〜アレルギー性鼻炎を中心に〜」　

　　　　　演者：狩野有加莉（かのう歯科・耳鼻咽喉科クリニック）

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日本唯一の手話が公用語のスターバックスがあります

東京都国立駅の「スターバックスnonowa国立店」です

手話が公用語ということで、注文は手話を交えて行います

指差し注文用メニューシートがあり、注文した商品番号がデジタルサイネージに

表示されたり、手話ができなくても安心できる細かな心遣いを感じます

受け取り場所付近には、季節の手話やイベントの掲示がされています

待ち時間の間にも、手話をひとつずつ覚えることができますよ

耳が聞こえても聞こえなくても、みんな明るく働いている

そんな活気のあるnonowa国立店では、こちらがたくさんの元気をもらえます

リオネットセンター周南です

「ダイアログ・イン・サイレンス」というイベントをご存知でしょうか？

「音のない世界」を体験する体験型エンターテイメントです

聴覚障害者のスタッフが、案内人を務めます

７人1グループになり、静寂の世界で聴覚障害者のスタッフと言葉の壁を超えた

コミュニケーションを楽しみます

参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着して

静寂の中で、集中力、観察力、表現力、ボディーランゲージなど、音や声を出さず

お互いにコミュニケーションをとる方法を発見していきます

静寂の中で伝える「LOVE」のカタチ

ハートが映ってとっても綺麗　　

私が、「ダイアログ・イン・サイレンス」に参加して、思ったことは…

音が聞こえなくても、他者とコミュニケーションがとれます

人は工夫次第で、いくらでも通じ合うことができます

たくさんの人に体験してほしいです

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充電式耳あな型補聴器が発売になりました

購入する前に、調整した補聴器で試聴することができます

リオネットセンター周南です

防府市社会福祉協議会よりご依頼をいただき、1月26日に防府市文化福祉会館で

講演をおこないました

難聴や補聴器に関する知識を深め、健康やコミュニケーション、社会参加が聴力に

大きくかかわりがあることをお伝えしました