こんにちは、香椎店の高見です。さぁいよいよ旅の本命の落語会のご報告です☆
JGという新宿界隈のタウン誌とポプラ社がコラボして、仕事帰りの気軽に楽しめる落語会というコンセプトで開催された落語会です。
木村晋介弁護士のお誘いで栄えある第一回目に行く事が出来ましたが、チケット発売から一週間で満員札止めという。行きたくても行けないプレミアチケットになりました(やっぱりツイてる!!)
我が社の創立記念式典に木村弁護士をお招きした際に意気投合した古見前社長と、落研出身で九州リオン㈱総務部長時代に落語愛好会と称して、寄席にご一緒したリオン㈱OBの飯田前部長と友人2人を誘い参加しました。
幟がはためいて来場者を待っています。
協賛のキリンビールから来場者へフリードリンクノプレゼント。その名もキリンフリー・・・
親爺ギャグが入っているような粋なおもてなしで会場へ。
出演者の目玉は、敬愛する木村晋介弁護士とキッチュの愛称で著名な松尾貴史さんです!!!
演目とプロフィールを見ると・・・・・・
一、扇好亭酔平(篠原拓生)『代書屋』
行政書士を生業とする先生が代書屋とは、なかなか洒落た演目。
港神戸育ちの在京関西人。名門京都産業大学落語長屋に推薦入学。主席で卒業する夢をあきらめ普通に就職。転職を繰り返した末、ジュンク堂社長の岡社長に拾われ更生し落語を再開。現在は行政書士という悪どい稼業で国家権力相手に奮闘中。
一、木村家べんご志(木村晋介弁護士)『野ざらし』
新宿御苑で30年近く事務所をかまえる弁護士。「JG」の人気連載「キムラ弁護士の呑む喰う啜る」を執筆。将棋仲間に落語好きが多く、8年ほど前に恒例の将棋寄席を立ち上げる。独演会も平均年1回。好きな演目は、音曲系。「本日もしれでいきます」。
近未来創作落語「椎名の手」を家族会議で却下され、古典落語に落ち着いたという経緯が語られました(笑)。
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仲入り(休憩時間です)
一、扇好亭ほん弥(岡 充孝) 『次の御用日』
ジュンク堂書店社長。関西大学文化会落語大学で落語にのめり込み、年2回落語会を開催。仲間達からひんしゅくを買う。社内からは油を売らずに本を売れ!ひとりで話してばかりいないで。他人の話も聞けと罵倒されさながら現在に至る。
一、福曉亭咖哩(松尾貴史)『はてなの茶碗』
放送タレント。コメンテーターや俳優など多方面で活躍。大学生の頃に桂朱雀師匠に入門志願に行ったほどの落語好きで、年に数回高座に。カレー好きとして知られ、2009年には下北沢にカレー店「般若」をオープン。カレー総合サイト「カレー七福神」主宰。
それぞれに噺家が本業と思わせる演目を披露され、観客は高座に向かって身体が前のめりになりつつも夢中で聞き、そして笑い時間を忘れてしまう見事な噺振りでしたぁ☆★☆演者の皆さんの羽織姿を写す事が出来ずに残念です・・・・・・・・
その後、お楽しみの打ち上げパーティー。勿論エンターティナー弁護士、晋ちゃんの乾杯の音頭で始まりました。
先ずは、アメリカ国歌斉唱による君が代(右掌を左胸に当てアメリカ国歌の音階で君が代を歌う)に始まり、正調黒田節によるサンタルチア(これも同じくサンタルチアの節で黒田節を歌います。最後のフレーズが一樽・二樽・サンタールチアとまとまります)。
そして高らかに、「皆さん、乾杯三唱を行いまーす!!」ときて万歳三唱の要領で乾杯三唱が行われ和やかな会食がスタートです。
キッチュと古見前社長と木村弁護士(マブダチです(笑))
飯田前総務部長とキッチュ。
高見は良いのか?と言われお言葉に甘え友人貴子姫とパチリ。
その後、やっぱり呑み食べ足りない私達・・・・・・・
木村弁護士事務所の向い側のお蕎麦屋さんへ。
やっぱりお江戸と謂えば日本酒と蕎麦で決まりです。粋な晋ちゃんの計らいです♡♡♡
楽しい2次会の始まり。
私もついでに撮っていただきました。
絶品の蕎麦に一同舌鼓を打ちまくりです。
一四代という最高にフルーティーな日本酒。これも、晋ちゃんに教えていただきました。
古見前社長と飯田前部長ご機嫌な様子をパチリ。
晋ちゃんとパチリ。すると弁護士がお戯れを(@_@;)
すかさず、貴子姫がお戯れ返し(^v^)流石頼もしい友よ☆★
と、楽しい夜は更けてゆきました。
本日はここまで、次回大人のデート編へと続きます。
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