日曜日は次男坊と三男坊の通う小学校の体育祭でした^^
秋晴れのちょっと陽射しのきつい天気でしたが、湿気がない分 心地よい上々の体育祭日和でした。 いやぁ~雲ひとつありません^^
安全に体育祭が進行するよう、PTA役員さんやクラス委員・親の会の父兄が正門と裏門の警備にあたります、不審者対策でもあります。 ちょうど裏門を通りかかると、3~4歳くらいの男の子が、義妹に何か話しかけています。
聞いてみると 「お父さんとお母さんがいない」 ・・・どうやら
迷子のようです。 親切心が湧いた私は 「じゃあ 本部のテントの所に行って、お父さんとお母さんを探してもらおうか?」 と優しく声をかけました。
「ほら、あっちの方だよ、行ってみよう」 と声をかけると、その男の子とことこ歩き始めました。 あちこちにシートで場所取りもあり、人も多い・・・なんとも歩きにくい・・・
後ろからついてくる私を振り返ると、ちょっと足が速くなります。 で、「ほら、そこのテントだよ」 と声をかけました。 するとその男の子 くるりと振り返り
「もうついてこないでよぉ~」
えっ! え ~えっ!? 不安げな 涙声?
一瞬 なに? と考える。 あっ! あ~ぁ~ この子勘違いしてる! この子は私を不審者と思ってる!?
ちょっとまってくださいよぉ~!
「知らない人について行ってはダメ!」 これは正論、でも君、迷子でしょ!?
結局、本部テントにたどり着いたら、その男の子 体育祭観戦中のお父さんを見つけ、ギュッとしがみついていました。 それを見て、「お子さん迷子になってましたよ」 と声を掛けようかとも思いましたが、なんだかアホらしくなり まわ~れ右!
お昼のお弁当の時間に、家族にその話をすると 皆、大笑い^^
子供達に 「お父さん 不審者やん^^」 あ~ぁ ひどい言われよう(><)
あっ!迷子発見、 さぁ!あなたはどうする!?
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