バイバイサンキュー、グッドラック(名古屋day2)
2019/9/28 土曜日 16:00:00 諫早店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:諫早店のブログ
こんにちは、補聴器のリオネットセンター諫早店の山下です。
前回BUMPのライブで名古屋一日目について書きましたが、今回は2日目について書こうと思います。が、あまりにも長くなりそうだと書きながら思ったのでかなり省略して書きます。
全員同じ大学の同じ部活です。先輩後輩の関係ですが、私が一番下です。
この4人は昨年のPATHFINDER福岡公演の入場待機列で前後になり意気投合して仲良くなったメンバーです。名古屋で再集結しました。最高です。
このTシャツは今回の会場から新しく追加されましたがかなりの比率で来ている人が多かったです。可愛いです。めんこい。ニコルって言います。
ライブでは一日目とセトリをかなり変えて、昔の曲をよく歌ってくれました。「真っ赤な空を見ただろうか」「同じドアをくぐれたら」「ガラスのブルース」「バイバイサンキュー」
「同じドアをくぐれたら」に関しては、ライブで演奏するのは15年ぶりとの事です。聞けるとは思いませんでした。
「真っ赤な空を見ただろうか」なんて、present from youのアルバムの中で好きな曲ベスト3に入りますね。一人が二人だった時と、二人が一人だった時のことをうたってます。
ガラスのブルースは大体アンコール最後の曲で歌うんですけど、間奏部分で「僕のことは忘れていいよ、でも一つだけ忘れないで、君が挙げたその手を」と歌っていました。
最高です。今回色んな曲を歌詞変えしてました。一日目の分にも書きましたが、某曲の間奏で「たくさんの中から俺たちを見つけてくれたからさ、俺たちもたくさんの中からお前を見つけに来たぞ」
って天才詩人藤原基央は言うわけですよ。泣かせてくれるぜ全く、、、
最後の藤君の息切れMCでは、「君がこの先すごい辛いことや明日どうしていいかわかんない、太陽の下に出られねえや見たいな気持ちになるこことがあるかもしれない。そんな時気持ち的にはそばにいるよって言いたいけど言えねえわけだ。物理的にも君の部屋には俺はいられないから気持ち的には言いたいけど嘘はつけない。けど俺の曲がそばにいます。君たちが辛い時にそばにいます。力になれるかはわからないし、君の問題が解決するかわからない。でもそばにいます。それには根拠があるんだ。根拠があって、アルバム発売されてそれ聴いてくれたりして一緒に歌ったり手上げてくれたじゃんよ。そのアルバムだって俺はメンバーも知らないまだ一人の時にずっと作っててしんどいな、もう曲完成しないんじゃねえかって思って。でも未来の君が生活のどこかでいつかこんな風に聴いてくれるかもしれないって。俺が辛い時にキミの存在が暗い洞窟のたいまつみたいに輝いて見えるんだ。そんでこの曲絶対書き上げてやろうっておもうんだ。俺たちの曲はいつも君の隣にいる、気づくかどうかは君次第だけれど俺の曲はそばにいます。もう一曲歌っちゃおうかな、メンバーは入れる奴から入ってきていいよ、電車とかの時間がある人は帰ってくれていい、そんなんで怒んないしむしろ嬉しいし」
という感じです。ニュアンスでも伝わればと思います。急遽アンコール三曲目「バイバイサンキュー」を歌いました。ステージには藤君一人になっていたにも関わらず、藤君がギターを取って弾いていきながらメンバーもすぐ駆け付けて音がどんどん増えていきました。スクリーンの映像は何も映されず会場も明るいまま、光るリストバンド(PIXモブ)も序盤は光っていませんでした。なので本当に急遽歌ったんだと思います。
BUMPと言えば天体観測みたいなところありますが、それのカップリング曲です。今回アンコール3曲歌ったのは名古屋2日目のみです。とても素晴らしい日になりました。
藤君も言ってましたが、一生今日が続いてほしい。まさにその通りです。
名古屋2daysが最高過ぎました。次は最後の参戦になる東京ドームです。4回も参戦できると言っていたのに気づけばあと一回です。ツアー終わるの嫌だなと感じながらも早く行きたいです。
そういえば先日、松坂桃李さんと松岡茉優さんがインタビューを受けてて、最近の若者がBUMPを知らないことに驚愕していました。私と同い年の松岡茉優さんは「私たちの青春なの!!」って言ったそうです。
11月の東京ドームでも非常に楽しみです。余韻が全然抜けません。名古屋で食べたものとか載せたいですけど、また今度載せます。
エモすぎる、、、
長くなりましたねすみません。これでもかなり割愛してます。暇な時にでも読んでください。
最近熱くなったり寒くなったり体調管理が難しいですが、風邪などひかないように気を付けましょう。
補聴器の点検・クリーニング等致しますので、是非お店にご来店下さい。