2009/1/5 月曜日 18:45:39 飯塚店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:飯塚店のブログ
明けましておめでとうございます。旧年中は当店をご愛顧頂きましてありがとうございました。本年も、皆様方のお耳によく聴こえるよう、また認定補聴器専門店として信頼を得るべく補聴器の販売に取り組んで行きたいと考えております。何卒、宜しくお願い申し上げます。
リオネットセンター飯塚 スタッフ一同
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2009/1/5 月曜日 17:33:43 黒崎店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ
明けましておめでとうございます。
今年もマニアックでいきます。
今回は、昨年暮れのブログの続きということで...懐かしのTVドラマpart2
昨年の「傷だらけの天使」に続き、またしてもショーケン主演のドラマです。
もうお分かりでしょう。
そうです。
「前略おふくろ様」です。
75年から76年までが第1部、半年のインターバルをおいて76年10月から77年までが第2部と、あのころのドラマは放送期間が長かったんですね。それだけシッカリとした脚本、作品、役者さんが多かったということでしょう。
企画・原案は倉本聰、音楽は井上尭之バンド。
萩原健一扮する片島三郎(通称:さぶ)が、故郷の山形に母を残し、東京深川の料亭「分田上」で板前として修行する様子を描いた下町人情喜劇です。
毎回冒頭は、漢字もろくに知らない田舎出の「さぶ」が母親に手紙を書いているというシチュエーションで、ナレーションも「さぶ」がその手紙を読んでいるという設定です。
このナレーションの手法は、後の「北の国から」にも使われましたし、07年の二宮和也主演の「拝啓、父上様」はこのドラマの平成版といった感じでしたね。
母親、益代役に田中絹代、花板に梅宮辰夫(秀さん!最近のイメージとは違い渋い渋い)二番板に小松政夫(政吉さん、これまた好演)親戚の岡野海ちゃん役に桃井かおり(ご存知、恐怖の海ちゃん)そして海ちゃんの父親役には、私が1番好きな役者さんの大滝秀治(これが、本当にうまいんだなぁ)
殺され役専門だったピラニア軍団がこの番組でブレイク!とび職「渡辺組」の半妻さん役に室田日出男、利夫さん役に川谷拓三と脇の役者さんがすごいすごい。
私の記憶では、当時金曜日の9時台は裏で山口百恵さんの「赤いシリーズ」をやっており、それを見ていた男のクラスメイトが信じられませんでした(百恵さんファンの方、申し訳ありません)
第2部の最終回は三郎の母、益代の告別式のシーンで幕を下ろしますが、その益代を演じた田中絹代さんは、この放送日の11日前に67歳で亡くなられました。
また、倉本聰の「ドラマに携わっているものはみな僚友、肩書なんぞ関係ない」という意向で、最終回のエンドロールは、脚本の倉本本人をはじめ出演者、制作者、裏方など異例とも言うべき肩書・役名なしのアイウエオ順でクレジットされました(Wikipediaより)
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