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2008年10月9日

遅ればせながら

2008/10/9 木曜日 19:37:12 大橋店|個別ページコメント (0)|カテゴリ:大橋店のブログ

うっかり忘れておりました・・・(汗)   大橋店の愛すべきスタッフの紹介です。 

写真は「各店舗のご紹介 大橋店」ページをご覧ください。

スタッフ写真の右端の女性が、実は大橋店一番の古株、椎葉さんです。  古株と言うと語弊がありますが、大橋店の大黒柱、彼女がいるから大橋店はスムーズに動く と言っても過言ではありません (ちょっとほめすぎ!?)。    で、ちょっとだけ悪口(?)言わせてもらうと・・・ まぁ~よく食べる!   「ダイエットしよう!」の口癖は「ああ、ほんとに口癖なんだ」と理解してます。  おまけに、おしとやかそう?に見えてたま~に弾けるんです、突然 「ヒット・エンド・ラン~」 鳥居みゆき(ご存知ですか?)そっくりなんです。

右から2番目の女性は、入社2年目、まだまだ勉強中の幡本さん。    補聴器のこと、接客のこと・・・それはもう覚えることがいっぱいで、でも頑張ってます!    で、彼女もダイエットが課題らしいです。  お店ではお昼も少なめ、おやつもあまり手をつけずなのですが、家に帰るとお母さんから「しっかり食べなさい!」で、しっかり食べているとか。    そんな素直な彼女に「そこは反抗期が必要だろう!」と、心の中でつぶやいてます。

私の隣、左から2番目は、入社5年目まだまだ修行中の鶴田くん。 熊本出身、肥後もっこす かと言うとそうではなく、どちらかと言うと、いえはっきり言うと不器用!で真面目?な青年。   晴れの日も、雨の日も、毎日々ご来店が難しいお客様宅へ足を運び、喜ばれています。     で、その不器用さゆえに つっこみどころが満載の彼、今日もドタドタと狭い店内を駆け回っています。  年末に「補聴器技能者」試験を受けます、頑張れ!

この3名のスタッフのおかげで、私は楽をさせていただき、キャンプも楽しめるのです(笑)    私 「休みもらって (キャンプ行って) いいかな?」  (低姿勢~)                        スタッフ 「いいですよ~! (またかよ!) 」  (あきれ顔~)        

どうぞ こんな大橋店に遊びにいらっしゃってください。                         スタッフ一同お会いするのを楽しみにしております。                            

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マニアックな日々 其の弐

2008/10/9 木曜日 18:21:56 黒崎店|個別ページコメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ

みなさん、こんにちは。

今回は『ブートレッグ:BOOTLEG』のお話しをさせて下さい。

「ブートレッグ」なんて言葉、初めて聞いた方が多いのではないでしょうか?

「海賊版」と言った方が聞き覚えがあるのではないかと思います。

簡単に言うと、著作権者の承諾を得ずに勝手に製作、製造された製品のことです。

このような、所謂「海賊版」はいろいろな製品にあるのですが、中でも有名なのが「ブートレッグCD」です。ジャンルは主に洋楽(ROCK.POPS)で邦楽の「ブートレッグCD」はないと思います。

昔、個人レベルでクラシックコンサートを秘密裏に録音して、仲間内で聞いて楽しんでいたことが起源と言われ、語源は密造酒(BOOTLEG)からきており、かつて密造酒をブーツに隠したことに由来するそうです。それがレコードとなり、CD時代になると商売として成り立つようになったのです。

例えば、みなさんの大好きな歌手がいて、CD屋さんで販売している正規のCDは全部買って、聞いてしまったとします。

そんな時、もっとその歌手の他の歌が聞きたいと思いませんか?

「ブートレッグCD」では、その世界が広がるのです。

お目当ての歌手のコンサートのCDが正規で販売していたとします。

ライブCDの多くは、ひとつの会場で録音されたものだけで作成されているわけではなく、数箇所の会場で録音された内、ベストテイク(歌手や製作者がこの会場での歌唱や演奏がよいと判断したもの)を選んで、あたかもひとつの会場で最初から最後まで歌っているように、曲と曲との間に歓声を挿入して作られています。

そうすると録音した会場の数だけ、その記録は残されているわけです。

そういった正規で発表するための選から洩れたものや1曲目からラストナンバーまでひとつの会場で録音されたものが関係者から流出されて、それを元に作られたCDが「ブートレッグCD」なのです。

このようなもの以外にも、先に書いたようにコンサート会場に録音機をこっそり持ち込んで録音したもの(=隠密録音:一般的に音が悪いものが多いが、高性能のマイクを使い、素晴らしくきれいに録れていて、あたかもその会場にいるような臨場感あふれるものもあります)やスタジオで録音したものでも、ライブ音源同様、アルバムに入れる候補から洩れたテイク(いわゆる没テイク)が流出したものが元になったものもあります。

このようなCDはコレクターズCDとも呼ばれ、専門のお店やレコードフェアなどのコレクターズCDコーナーで販売されています。

また、ブートレッグCDの内容や録音状態を解説した本も出版されています。マニアはそんな本を読んで録音状態の悪いブツを掴ませられないようにするのです。

どこかでCDフェアがありましたら覘いてみて下さい。あなたの好きな歌手のあなたの知らない歌を収録した「ブートレッグCD」があるかもしれませんよ。

だけど、ゆめゆめ深みにはまらないように。どんなものでもマニアの世界は奥が深く、キリがないのですから。

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