忌野清志郎逝く
2009/5/7 木曜日 10:11:53 黒崎店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ
こんにちわ、益々「土建屋の親父」振りが板に付いてきた黒崎店の店長でございます。
世の中が「高速道路代が安い」だの「新型インフルエンザの脅威」だの騒いでいたゴールデンウイークの最中、5月2日午前0時51分、RCサクセションのフロントマン・忌野清志郎が癌性リンパ管症のため天に召されました。享年58歳、あまりにも若い、でもロック道をひたすら走り続けた最高のロッカーでした。「ロックシンガー」でもなく「ロックボーカリスト」でもなく正に「ロッカー」でした。ブルースもバラードもロックも、自分のスタイルで歌うことのできる「ロッカー」でした。
ニュースキャスター達は、清志郎の生き様や音楽性をやれ「反戦」「反骨」「反体制」などと括りたがりますが、いつもいつも声高にメッセージを突きつけた歌を歌っていたわけではなく、最高に気持ち良いロックを、最高の歌声で私達に届けてくれていただけじゃないか?そう思います。
連日の報道で流れる代表曲「雨上がりの夜空に」で初めてRCサクセションの音楽に触れた方もいるでしょう。私にとっては「トランジスタラジオ」がリアルタイムで聞いた思い入れのある曲なのですが。
そうそう、清志郎のバンド・RCサクセションの「RC」は、リオネットセンター(Rionet Center)の「RC」ですよね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ~
世の中が「高速道路代が安い」だの「新型インフルエンザの脅威」だの騒いでいたゴールデンウイークの最中、5月2日午前0時51分、RCサクセションのフロントマン・忌野清志郎が癌性リンパ管症のため天に召されました。享年58歳、あまりにも若い、でもロック道をひたすら走り続けた最高のロッカーでした。「ロックシンガー」でもなく「ロックボーカリスト」でもなく正に「ロッカー」でした。ブルースもバラードもロックも、自分のスタイルで歌うことのできる「ロッカー」でした。
ニュースキャスター達は、清志郎の生き様や音楽性をやれ「反戦」「反骨」「反体制」などと括りたがりますが、いつもいつも声高にメッセージを突きつけた歌を歌っていたわけではなく、最高に気持ち良いロックを、最高の歌声で私達に届けてくれていただけじゃないか?そう思います。
連日の報道で流れる代表曲「雨上がりの夜空に」で初めてRCサクセションの音楽に触れた方もいるでしょう。私にとっては「トランジスタラジオ」がリアルタイムで聞いた思い入れのある曲なのですが。
そうそう、清志郎のバンド・RCサクセションの「RC」は、リオネットセンター(Rionet Center)の「RC」ですよね。
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