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歳末感謝フェアのお知らせ

2008/11/18 火曜日 15:29:28 黒崎店|個別ページコメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ

こんにちは。

リオネットセンターでは、11月21日の金曜日から、皆様の日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて『歳末感謝フェア』を開催します。

ご来店のお客様には毎年恒例で大人気の縁起物「干支土鈴」を差し上げます。来年の干支、丑(うし)のかわいい土鈴を用意してお待ちしています。

ご存知のように「丑」は、十二支の2番目で、「丑」の字は「紐・からむ」の意味で、芽が種子の内部でまだ伸びることができない状態を表しているそうです。来年はどんな年になりますことやら。皆様にとって実りの多い良い年でありますように。

それでは、最近私が見た映画で心に残った作品をWikipediaを参考にご紹介します。

DVD『砂の器』デジタルリマスター2005

松本清張の長編小説で、1960年から61年にかけて「読売新聞」夕刊に掲載され、当時のハンセン氏病に対する根強い差別を痛烈に批判し大きな話題になりました。

東京の蒲田駅の操車場で起きた殺人事件を、東北訛りと「カメダ」とういう言葉を手がかりに、巡査部長役の丹波哲郎が地道な捜査で犯人に辿り着くという物語です。

新幹線の開通が1964年ですから、汽車を乗り継いで何日もかけての捜査になります。もちろん携帯電話もない時代ですから、伝達手段も限られます。本当に地道な捜査で犯人に辿り着きます。ラストの犯人を断定するに至った経緯を説明する捜査会議のシーンとコンサートのシーン(ネタバラシになるので何故このシーンがあるのかは伏せます)と犯人の回想シーンが交差し、劇的高揚をもたらし大団円を迎えます。

子を思う親の心、それでも引き裂かれる親と子、悲しい時代。涙なくしてこの映画を見られる人は絶対にいません。

数年前、中居正広主演でテレビ化されましたが、是非1974年製作のこのDVDで泣いて下さい。

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~補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ~

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