リオネットセンター周南です
耳の聴こえない、聴こえづらい方への駅案内を視覚的に分かりやすくする装置
「エキマトペ」が実証実験をしています
駅構内で鳴る車両やホームドア、スピーカーからの音やアナウンスを
「手話」 「イラスト」 「文字化」などを利用して、伝えています
文字にはふりがながついており、小学生低学年でも読めるようになっています
補聴器の装用があっても、周囲の雑音がうるさいと人間の言葉だけを大きくする
といったことは難しいです
この実証実験は、今年12月までの期間限定ですが、ぜひ実用化され
山口県にも設置されることを期待したいですね
022年6月16日(木)発刊 毎日新聞(山口版)