キャンプ道具 ~テント&タープ
2008/11/7 金曜日 17:00:49 大橋店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:大橋店のブログ
キャンプに使う道具について、私なりにお話します。
キャンプと聞いてすぐに頭に浮かぶ道具と言えば・・・テントですね。 まぁこれがないことには、安心して休むことができません。 野宿になっちゃいますね。
キャンプ道具(グッズ)にもいろいろとメーカーがあります。コールマン、スノーピーク、小川、ユニフレーム、ロゴス等々・・・値段の張る物から、お手ごろ価格まで様々です、価格に伴う品質、機能、さらにキャンプ道具にもブランド指向はあります。 私たちが取り扱う補聴器も一緒ですね。
わが家のテントは、某スポーツ量販店で販売されているお手ごろ品です。
「ウールリッチ」ってご存知ですか?
決めてはお得感ですね。テントと寝袋等がセットになっていました。 コールマンも同じようなセット品が展示してあったのですが、天の邪鬼な私は「ウールリッチ」を選びました。 だってキャンプ場に行くとコールマンのテントは数が多くて、どれが自分のテントだか分からなくなります。
学生時代に使ったテントは、写真のようなドーム型ではなく、昔ながらの三角テントでした。 3,000m級の山々をそのテントで10日~2週間過ごしていました、もちろん充分に雨風はしのげました。
いかに弛みなくピン!と張るかを先輩方に鍛えられました、建ててはたたみ、建ててはたたみ・・・まるで賽の河原状態、石を積んでは赤鬼やら青鬼がその積んだ石を崩す(涙)・・・テントは弛みがあると雨漏りしますからその点は鍛えられましたね~。 鍛えられてないのは私のメタボ体型(ニヤリ) 。
そんな経験から、お手ごろ価格のテントでも弛まないようにきちんと設営すれば、激しい夕立なんかでも大丈夫です。 だいたい大雨や暴風雨の時はキャンプには行きませんし、○○万もするようなスノーピークのテント等、わが家の大蔵大臣は首を縦には振りません。
テントは家で言えば寝室です。 で、リビングルームになるのが「タープ」です。
タープには大まかに言えば2タイプに分かれます。最近わが家がよく使うのは、
これもウールリッチ
ドームタイプのスクリーンタープ、まぁ大きな蚊帳?って感じです。 この中で食事したり,のんびりしたり・・・でまさにリビングルームです。 もう一つのタイプは、
開放感抜群!夏涼しい。 横殴りの雨は苦手・・・
運動会のテントを小さくした感じと言えば分りやすいですか?
天気、気候が良い時は運動会タイプ、虫除けや雨、寒さをしのぐ時はドームタイプが良いみたいです。 雨に備えてテントと連結させるとなお一層便利になります。
テントもタープも組み立てるのに嫁さんと二人で15分くらいかかります。
夏の暑い時期は二人とも段々イライラし始めます。 「そうじゃない!こうするったい!」 「たまにしかせんけん、覚えられん!」 「ほんと不器用やね~!」 「説明がわるい!」 あぁ~楽しいはずのキャンプが・・・険悪ムードに変っていきます(苦笑)。 続きます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ~
キャンプと聞いてすぐに頭に浮かぶ道具と言えば・・・テントですね。 まぁこれがないことには、安心して休むことができません。 野宿になっちゃいますね。
キャンプ道具(グッズ)にもいろいろとメーカーがあります。コールマン、スノーピーク、小川、ユニフレーム、ロゴス等々・・・値段の張る物から、お手ごろ価格まで様々です、価格に伴う品質、機能、さらにキャンプ道具にもブランド指向はあります。 私たちが取り扱う補聴器も一緒ですね。
わが家のテントは、某スポーツ量販店で販売されているお手ごろ品です。
「ウールリッチ」ってご存知ですか?
決めてはお得感ですね。テントと寝袋等がセットになっていました。 コールマンも同じようなセット品が展示してあったのですが、天の邪鬼な私は「ウールリッチ」を選びました。 だってキャンプ場に行くとコールマンのテントは数が多くて、どれが自分のテントだか分からなくなります。
学生時代に使ったテントは、写真のようなドーム型ではなく、昔ながらの三角テントでした。 3,000m級の山々をそのテントで10日~2週間過ごしていました、もちろん充分に雨風はしのげました。
いかに弛みなくピン!と張るかを先輩方に鍛えられました、建ててはたたみ、建ててはたたみ・・・まるで賽の河原状態、石を積んでは赤鬼やら青鬼がその積んだ石を崩す(涙)・・・テントは弛みがあると雨漏りしますからその点は鍛えられましたね~。 鍛えられてないのは私のメタボ体型(ニヤリ) 。
そんな経験から、お手ごろ価格のテントでも弛まないようにきちんと設営すれば、激しい夕立なんかでも大丈夫です。 だいたい大雨や暴風雨の時はキャンプには行きませんし、○○万もするようなスノーピークのテント等、わが家の大蔵大臣は首を縦には振りません。
テントは家で言えば寝室です。 で、リビングルームになるのが「タープ」です。
タープには大まかに言えば2タイプに分かれます。最近わが家がよく使うのは、
これもウールリッチ
ドームタイプのスクリーンタープ、まぁ大きな蚊帳?って感じです。 この中で食事したり,のんびりしたり・・・でまさにリビングルームです。 もう一つのタイプは、
開放感抜群!夏涼しい。 横殴りの雨は苦手・・・
運動会のテントを小さくした感じと言えば分りやすいですか?
天気、気候が良い時は運動会タイプ、虫除けや雨、寒さをしのぐ時はドームタイプが良いみたいです。 雨に備えてテントと連結させるとなお一層便利になります。
テントもタープも組み立てるのに嫁さんと二人で15分くらいかかります。
夏の暑い時期は二人とも段々イライラし始めます。 「そうじゃない!こうするったい!」 「たまにしかせんけん、覚えられん!」 「ほんと不器用やね~!」 「説明がわるい!」 あぁ~楽しいはずのキャンプが・・・険悪ムードに変っていきます(苦笑)。 続きます。
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