長崎観光 出島編
2020/2/16 日曜日 10:30:00 長崎店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:長崎店のブログ
おはようございます!
補聴器のリオネットセンター長崎の今田です
長崎観光の続きです。
中華街で食事を済ませた私たちは、出島へ…
出島は鎖国時代、世界に開かれた唯一の窓口で、扇型の人工島です。
面積は3,969坪。
1636年から1639年までポルトガル貿易、1641年から1859年までオランダ貿易が行われたそうです。
小さい頃、このミニチュアの模型「ミニ出島」が大好きでした。
そして、出島には「耳鏡」が展示されています。
耳鏡=当時の補聴器です。ラッパ型補聴器とも呼ばれていますね。
補聴器のフィッターとしては、補聴器のルーツだと思うと感慨深いものがあります。
出島には、当時を再現した建造物や資料などがあり、明治から幕末、江戸時代へタイムスリップしたような気分になれます。
2017年には、130年ぶりに出島表門橋も開通し、ますます当時の様子に近付いたのではないでしょうか。
皆さまもぜひ、長崎観光の際には出島にも足を運んでみてください!
長崎観光ブログ、、、つづく、、、