山おじさん in 三俣山 ♫
2012/10/11 木曜日 08:31:42 大橋店|個別ページ|コメント (2)|カテゴリ:大橋店のブログ
好天だった10月の連休、九重連山の三俣山へ山歩き(^v^)
三俣山は西峰、本峰、北峰、南峰、Ⅳ峰の5つの峰からなる山ですが、見る方向によって三つに見えることから、三俣山と名付けられたとか・・・
久住山から見ると 長者原からは
この三俣山、どう記憶を探っても どうも登った記憶が無い! きれいな山容なのに、なぜだか敬遠していたようです(-_-メ) 今回は すがもり越えから、まずは西峰を目指します。 すがもり越えの手前から見る西斜面は、崩壊が激しくなっています。
この崩壊面は登れません(危険!)ので、すがもり越えから草付きの黒土の急斜面を、ぐんぐんと30分も登れば、西峰到着です。
今回は西峰から本峰、北峰、南峰、Ⅳ峰を廻る お鉢回りのコースです。 お鉢回り?三俣山は火山で、その火口壁の周縁を歩くことをお鉢回りと言います。
九州は火山が多く、近くの由布岳もお鉢回りができます。 三俣山には 大鍋、小鍋と呼ばれる火口跡があります。
大鍋 ⇒ 小鍋 ⇒
火口壁周縁ですから、岩がゴロゴロ、急斜面も多く、息が上がります ゼイゼイ
紅葉も始まってます (*^_^*) 深まる秋です。
もうしばらくすると、赤や黄色で山全体が彩られるのでしょう。 大鍋の底に降りて見上げる紅葉は絶景だと思われます。
本峰から北峰を過ぎ、たどり着いた南峰から見る、Ⅳ峰と本峰。なだらかな山容です。
北峰は⇒ ごつごつとした岩という感じです。
お鉢回りを終え、西峰に戻り昼食です \(^o^)/ 早朝はガス(雲)の中だったのですが、見事に晴れ渡り 360度のパノラマが楽しめます。
先日歩いた九重の山々が目の前に広がります、あ~心地よい(*^_^*)
久住山や中岳に比べると、華やかな山ガール(嬉)が少ない気がして残念ですが・・・いやいや、今回も 楽しい苦渋(九重)の山歩きでした。
さあ、次はどこへ行こう!?
三俣山は西峰、本峰、北峰、南峰、Ⅳ峰の5つの峰からなる山ですが、見る方向によって三つに見えることから、三俣山と名付けられたとか・・・
久住山から見ると 長者原からは
この三俣山、どう記憶を探っても どうも登った記憶が無い! きれいな山容なのに、なぜだか敬遠していたようです(-_-メ) 今回は すがもり越えから、まずは西峰を目指します。 すがもり越えの手前から見る西斜面は、崩壊が激しくなっています。
この崩壊面は登れません(危険!)ので、すがもり越えから草付きの黒土の急斜面を、ぐんぐんと30分も登れば、西峰到着です。
今回は西峰から本峰、北峰、南峰、Ⅳ峰を廻る お鉢回りのコースです。 お鉢回り?三俣山は火山で、その火口壁の周縁を歩くことをお鉢回りと言います。
九州は火山が多く、近くの由布岳もお鉢回りができます。 三俣山には 大鍋、小鍋と呼ばれる火口跡があります。
大鍋 ⇒ 小鍋 ⇒
火口壁周縁ですから、岩がゴロゴロ、急斜面も多く、息が上がります ゼイゼイ
紅葉も始まってます (*^_^*) 深まる秋です。
もうしばらくすると、赤や黄色で山全体が彩られるのでしょう。 大鍋の底に降りて見上げる紅葉は絶景だと思われます。
本峰から北峰を過ぎ、たどり着いた南峰から見る、Ⅳ峰と本峰。なだらかな山容です。
北峰は⇒ ごつごつとした岩という感じです。
お鉢回りを終え、西峰に戻り昼食です \(^o^)/ 早朝はガス(雲)の中だったのですが、見事に晴れ渡り 360度のパノラマが楽しめます。
先日歩いた九重の山々が目の前に広がります、あ~心地よい(*^_^*)
久住山や中岳に比べると、華やかな山ガール(嬉)が少ない気がして残念ですが・・・いやいや、今回も 楽しい苦渋(九重)の山歩きでした。
さあ、次はどこへ行こう!?