先月の27日～29日までの3日間、北九州の西日本総合展示場で、第11回西日本国際福祉機器展が開催されました。

この展示会は毎年開催されている九州最大級の福祉機器展です。

リオネットセンターも、北九州エリアのお店が主体となり、毎年出展しています。



出展した聴覚・言語・視覚エリア。

他にもさまざまな福祉機器・器具が展示されました。　　　



リオネットセンターのブースでは、足を止めてくださったお客さまにアメをプレゼント。

なかなか好評でした。



　　　

今回は、8月に発売したリオネットロゼミューや、フラワーセレクションをディスプレイ。



一般のお客様はもちろん、福祉関係者の方や学生にも「これが補聴器！？思ってたのと全然違う～」と、現在の補聴器を知っていただくよい機会となりました。まだまだ「肌色」で「大きく」て「見えるとかっこ悪い」というイメージが強いなぁと改めて感じました。こういう機会にそのイメージを少しでも払拭し、補聴器をより身近なものに感じていただけるように頑張ります。

　　　



学生さんにいろいろ質問されているリオネットセンターの吉丸店長。

　　　

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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～

編集長の西元です。　

先日、福岡県筑後市の小学校で４年生の児童を対象に補聴器の授業をさせていただきました。　　　 

「補聴器をつけている方にはどのような配慮が必要か理解する」　　　

という内容の取り組みです。

音について、また人が音をどのようにして聞いているのか？そして補聴器の簡単なしくみと難聴でお困りの方はどのように聞こえているのかなど４年生には少々難しいかな？と思われましたが、子供たちは目をキラキラ輝かせて元気に質問や発表をしてくれました。　 　　　　

私たちは今後もこのような活動を通じて難聴や補聴器のことなどの啓発活動を推進します。

　　　　


　　　
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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～

秋季キャンプもスタートし、来年こそ優勝！と九州のファンが応援しているソフトバンクホークス。

思えば福岡に来た当初はダイエーホークスでした。

今でこそソフトバンクホークスという呼び名にも違和感が無くなりましたが、

替わった時は「ダイエー・・・間違ったソフトバンクホークスがね・・・」と

いい間違いが多かったのを覚えています。

　　　

ホークスの応援歌は「それゆけ若鷹軍団」。

ダイエー時代に作られたこの歌は、ソフトバンクになっても変わることなく、

（「ダイエーホークス」の箇所だけを「ソフトバンクホークス」に変えて）

福岡ドームで歌われるなど、みんなに浸透しています。

ペナント最終あたりになると、デパートなどでも応援歌として流れるほど。

　　　　　

ホークスは九州のファンに愛されています。

　　　　

　　　　



ダイエーホークスの帽子をかぶっている社員を見つけたので

感傷に浸ってみました。

　　

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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～

会社の休憩室にこんなものが。

　　　



とんこつラーメン風ドロップス。（屋台の味）

　　　　

だれかが大分で買ってきたようです。　　　

みんなが敬遠するなか、 チャレンジ精神旺盛な総務の子がひとつパクリ。



身悶えて

　　



びっくりして

　　



なんでこんな味をつくったのか不思議がってました。

　　

話のネタにはいいですけどね。

ナイスチャレンジ！

　　　

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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～

先月の２４日、おけら会という社内行事が終わって帰る途中、会社の近くでこんな集団を目撃しました。



博多おくんちと描かれたのぼりを持つ人を先頭にぞろぞろと。

博多おくんちって何だろうとちょっと調べてみたら、

10月23日・24日に行われる櫛田神社の秋の大祭で、24日には牛車にひかれた神輿を中心に･･･。

牛！神輿！



　　

神輿を中心に、稚児の行列やブラスバンドが博多の町を練り歩く・・・



歩いてる！

　　



演奏してる！

間違いなく博多おくんちの行列でした。 

こどもたちが一生懸命何か叫びながら行進してました。

　　　　　　

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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～

今月2日に更新した『開発者インタビュー』ページ。

みなさんもうご覧いただけましたか？

今回のゲストは「補聴器カバー」の生みの親であるリオン株式会社の細野枝美さん。



リオン本社内にある補聴相談室で、毎日お客さまと接している笑顔の素敵な女性です。

　　　

細野さんをゲストに迎えるきっかけになったのは8月に行われた『新製品セミナー』。

http://e-mimi.jp/kikoeru/archives/213

そのセミナーで、わがKIKOERU編集長が補聴器カバーの紹介を行いました。

いつもはセミナーというと、補聴器本体の説明がほとんどで、アクセサリー類はなかなか取り上げられませんでした。

でも細野さんの補聴器カバー発売までの奮闘を知ったことと、じわじわと補聴器カバーが口コミで売れていることから、セミナーで紹介することになったのです。

　　　

 

3色各M・Lサイズ

　　　

実際のところ補聴器カバーは汗を防ぐために作られているので、見た目がカワイイ～！ってことはありません。正直話を詳しく聞くまで、店頭でもお客さまからご要望があればご紹介する、程度だったところもあるかもしれません。

しかし！セミナーでその計算しつくされた素材や３１５円という低価格を再確認。

　　　

売れました。

　 

ろう学校の生徒さんたちのお母さんの口コミなどなど。

使い勝手と価格がお客さまのニーズに合ったからこそ支持されたのでしょう。

　　　

細野さんのお客さまへの熱い想いがあったからこそ誕生した補聴器カバー。

そんな細野さんの想いを『開発者インタビュー』でご紹介しています。

http://e-mimi.jp/developer/

　　　

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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～

10月22日・23日の2日間、横浜の新横浜プリンスホテルで

『日本聴覚医学会総会・学術講演会』が開催されました。

総会や学術講演会とは別のフロアーで補聴器メーカーや医療機器メーカーの

合同展示会が催され、リオン株式会社も出展しました。

九州リオン株式会社からも講演会や展示会に参加するために4人が横浜へ。

　リオンのブース

　　　

一般向けの展示会ではないので、講演会が終わると会場がごった返すという感じです。



リオンは補聴器のほかに聴力を測定する機械なども展示していて、

お客さまがその場で体験できるようになっています。



こうやって実際に使い勝手や機能を確認できます。

　　

私たち4人は会場内をまわり、それぞれが毎日の仕事に活かせるように

いろいろと情報収集です。

同じようにグループ会社の東海リオン㈱さんhttp://www.tokai-rion.co.jp/や

神奈川リオネット販売㈱さんhttp://www.k-rionet.co.jp/が会場にはいらっしゃいました。　　　

ご存知のとおり、リオネット補聴器は、全国にネットワークを持っています。

九州でお買い求めいただいて、もし転勤になったとしても、

転居先の街にあるリオネット専門店でお掃除や点検・修理をしてもらえるのです。

　　　　　　

リオネット専門店同士とはいえ、何社も一同に集まることは少ないので、

展示会後リオン主催の懇親会が催されました。

歓談しながら名刺交換をし、親睦を深めます。

　

同行のリオネットセンター大橋の藤川店長と本社の竹松さん。食べてます。

もう一人たくさん食べている人を発見！

　　

リオンの前九州リオン担当の方です。

前よりちょっと大きくなってました･･･。

　　　　　　　 

懇親会ではいろいろとためになるお話も聞けて楽しかったです。

一番嬉しかったのはこのホームページを見てくださっている方が多かったということ！

お褒めの言葉もいただきました。 

本当にありがとうございます。

これからもお客さまに喜んでいただけるようなホームページを作っていきたいと思います。

　　　　

　　　

・・・・と、ここで1日は終わりません。

ホテルに帰ってチェックインを済ませ、

竹松さんが「せっかくだから中華街行こうよ！」と言い出したのが9時過ぎ。

行きたい、でも疲れてる。明日もあるし・・・。

昔だったら「行く行く！」と言っていたはずなのに、身体を優先。

ごめんね竹松さん。

　　　　　　　　

でもホテルの近くでラーメンを食べました。



細めん以外のラーメンは久しぶりでした。

　　　　

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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～

　　　

先週の土曜日に、九州リオンの社員親睦会が行われました。

社員が分布する地域を、「北九州」「福岡」「中部」「南部」の4ブロックに区切り、ブロックごとにイベントを行いました。

各ブロックの幹事店舗がブログでその様子はお届けすると思います。 

このブログでは福岡ブロックの様子をリポートします。

　　　

去年は大濠公園の清掃と懇親会を行った福岡ですが、今年は貸切バスで移動です。

   

       

ちなみに参加人数は58名。

向かった先は海！

今回のイベントは・・・

「地引き網体験＆バーベキュー」！

　　　

地引き網・・・。

聞いたときはみんな「エッ・・・」って感じでしたが、実際の様子はコチラ↓





なかなか楽しそう。

   



楽しんでいる社長。

　　　　　



絶対楽しんでいるKIKOERU編集長。

　　　　





釣れた（網に入れられていた？）魚に群がるの図

　　　

地引き網が終わるとバーベキューに突入！



　 

お肉も魚介もガンガン焼かれます。　　

食べて飲んで日頃あまり付き合いのない社員たちが親睦を深めます。

　　　　

　

RC飯塚・技術・総務の親睦が深まった瞬間

　　　　

こんな親睦の深め方も。



　2人落とされました。

　　　

でも2人とも落とされることを覚悟して着替えを持参。

さすがです。

 　　

海は浜辺を走るだけでもさわやかに見えます。



でも実際は集合写真に遅れそうで必死に走る姿ですけど。

　　



　　　

集合写真を撮った後はバスで本社へ帰り解散となりました。

幹事のみなさんお疲れ様でした！

　　　

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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～

秋ってとてもいい季節ですね～。

皆様は秋らしいこと、何かされましたか？

　　　　　　　　　　　　　　　　 

九州リオン本社があるのは博多のど真ん中。

今、博多では「博多をぐるっと、秋めぐり・博多秋博」の一環で

【御供所・冷泉ライトアップウォーク２００９】というイベントが開催中です！

　　　　　　　　　　　　　　　　

数年前から会社周辺の店舗等でポスターが掲示されているのを見かけるようになり、実はひそかに気になっていました。

たまたま昨日、帰宅途中に博多の総鎮守「櫛田神社」前を通ると、なにやらぼんやりとした幻想的な明かりが灯っていました。

その明かりに吸い寄せられ境内へ・・・。

正面　楼門　

そして拝殿へ　　



 

博多祇園山笠の櫛田入りでおなじみの参道横　　　



 

（あまり写りの良い写真ではなくてすみません・・・）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この光のお祭り、博多地区には歴史のある寺社が数多くあり、その建物や庭園をライトアップするというもので2006年にスタートしたとのこと。

もっとも有名な寺社と言えば、博多総鎮守 櫛田神社、東長寺、承天寺・・・と言ったところでしょうか。櫛田神社は今年からこのライトアップに加わったそうです。

建物や庭園のライトアップだけではなく、様々なイベントも行われているよう。

　　　　　　　　　　　

環境に配慮して、各照明メーカーが寺社を照らす照明の電力を極力抑える努力をしているということもあってか、櫛田神社では、印象としてはろうそくを灯したような‘ライトダウン’といった感じ。

お賽銭を探そうと財布の中を覗いても、何円硬貨だか区別がつかないほどのライトダウン的な明かりでしたが、とても幻想的な光景でした。

このイベントは今週末２５日（日）までとなっていますので、皆様お早めに足を運んでみられて下さい。

　　　　

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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～

9月のブログで、東京の多摩蘭坂の様子をお届けしましたが、その多摩蘭坂に新事実が発覚しました。

　　　　 

多摩蘭坂のブログは、もともと東京のリオンから長期出張に来ていた渡辺部長（ブログにかなり写真付きで登場しています。探してみよう！）がくれたネタをもとに書いていたのですが、そのブログを見たリオンの方から訂正が入ったようなのです。

9月のブログでは、多摩蘭坂を示すものはバス停しかありませんと書いていたのですが、実はちゃんと多摩蘭坂を示す碑が建っているそうです。

　　　　



忌野清志郎さんが亡くなった後は、この碑にたくさんの献花がされているようです。

　　　　　　　 

ちなみにバス停との位置関係はこんな感じ。



　　　

新事実をお届けしました。

　　　 

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～補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ～