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言語聴覚士のお仕事

2020/9/10 木曜日 10:15:00 | 編集室 | 個別ページ | カテゴリ:KIKOERU編集室 |

こんにちは。補聴器の情報発信サイト【KIKOERU(きこえる)】スタッフのもとやまです。

 

皆さま台風10号の影響はいかがでしたでしょうか。

被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

 

7日(月)は台風の影響によりリオネットセンター全店休業とし、お客様にはご不便をお掛けいたしました。

電気、ガス、水道がもし止まってしまったらと、みなさんいつもの台風以上に備えを行われていたようですね。

スーパーなどにも日用品、食料品の売り切れが続出し驚きました。

 

 

さて、言語聴覚士のお仕事について、心を動かされる記事を見つけました。

言語聴覚士・作業療法士を目指す学生たちのチャレンジムービー。

その職業の魅力を伝えるために熊本保健科学大学が制作したものだそうです。

 

言語聴覚士。略してST(Speech-Language-Hearing-Therapist)。

 

言語聴覚士とは、話す・聞く・食べる、のスペシャリスト。

ことばによるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職。

一般社団法人日本言語聴覚士協会ウェブサイトより)

 

当社にも言語聴覚士が8名在籍しています。

‘聞く’のスペシャリストとして、認定補聴器技能者とはまた違った視点からお客様の聞こえをサポートすべく活動しています。

 

それでは、前置きが長くなってしまいましたが

熊本保健科学大学制作のスペシャルムービーのご紹介です。

 

STスペシャルムービー 「明日、声がなくなるとしたら~言語聴覚士の使命を知った日~」

 

‘聞く’こととは違った側面でのムービーでしたが、私たちが当たり前に声を出して話せること、それは必ずしも当たり前なことじゃないんだなと気づかされます。

聞くことも、食べることもきっと同じですね。

 

ご紹介元の記事はこちらからどうぞ (@Pressウェブサイトへジャンプします)

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