第63回日本音声言語医学会でランチョンセミナー共催
2018/10/19 金曜日 10:40:00 | 編集室 | 個別ページ | カテゴリ:KIKOERU編集室 |
こんにちは。補聴器の情報発信サイト【KIKOERU(きこえる)】スタッフのもとやまです。
先週久留米市で第63回日本音声言語医学会が行われました。
当社がランチョンセミナーを共催していましたので、私もスタッフとしてお手伝いに行ってきました!
場所は久留米シティプラザ
2016年に新しくできた施設だそうでとてもきれいなところでした。
久留米絣が飾られていたり、
外には緑が綺麗な公園のような空間も。素敵☆
さて、ランチョンセミナーのテーマは「軟骨伝導補聴器と適応」
「軟骨伝導補聴器」とは?
耳の軟骨部に振動を与えて聞こえを補う、新しいタイプの補聴器。
リオネット補聴器が奈良県立医科大学との共同研究の末、世界初※で開発した補聴器です。
※2017年9月リオン(株)調べ
セミナーは九州大学 中川先生を座長にお迎えし、軟骨伝導補聴器の共同研究に直接携わっておられた奈良県立医科大学 西村先生に講演していただき、盛況に終わりました。
私たちスタッフもホッとひと安心
中川先生、西村先生、ご参加いただきました九州各県、いや全国からお集まりの先生方、言語聴覚士の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
私としては学会のお手伝いに関わる機会はあまりないので、また久しぶりの外出でとても新鮮な一日でした。
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