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渡辺レポート|vol.10

2010/11/22 月曜日 10:29:14 | 編集室 | 個別ページ | カテゴリ:KIKOERU編集室 |

ご無沙汰しております。渡辺です<(_ _)>

東京は急に寒くなり、日中でも10度を切ってコート無しでは通勤できなくなりました。

九州はどうですか?

  

先月のニュースで、九州新幹線鹿児島ルートの試運転が、

10月3日~11月20日までの予定と報道されていましたね。

もうそろそろ日程的には完了するようですが、試験運転は上手くいったのでしょうか?

  

ところで、日本の補聴器の誕生の地は、もちろんリオン㈱がある東京都国分寺市ですが、

新幹線の誕生の地も、東京都国分寺市だということをご存知でしょうか?

vol101.JPG

   

という訳で今回は新幹線ネタです。

「財団法人鉄道総合技術研究所」は、旧国鉄の技術開発部門、鉄道技術研究所と

鉄道労働科学研究所などを継承した研究所です。

vol102.JPG

   

後ろを振り返ると新幹線!

初代の新幹線(0系)かな?と思いきや、新幹線951の車両でした。

vol103.JPG

  

この車両は、昭和44年に試験車両として製作され、

昭和44年2月24日に開業前の山陽新幹線で世界最高記録の286キロをマークした車両です。

    

新幹線の技術の一部は、陸海軍で研究に従事していた優秀な技術者達が、

敗戦により陸海軍解体したところを、

鉄道技術研究所が積極的に受け入れた事により生まれました。

   

その技術者達の中に、陸軍航空技術廠で陸上爆撃機「銀河」の機体設計を担当していた

三木忠直さんがいらっしゃいました。

その三木忠直さんが、「銀河」をデザインモチーフにして空力特性を考慮し

形状を決定された話は鉄っちゃんの中では有名です。

・・・・・・若い鉄っちゃん(RC久留米の磯谷さんなど)は知らないだろうなぁ(@_@;)

   

vol104.JPG

この研究所は、JR国立駅から2~3分の場所に立地しているため、

国立市かと思いきや国分寺市です。

さらに町名は光町(ひかりちょう)。

この研究所で、東海道新幹線の研究開発が行われた関係で、

昭和41年の町名整理により、新幹線「ひかり号」の名前を取って

「光町」と名付けられました。

という訳で、東京都国分寺市は、補聴器誕生の地であり

新幹線誕生の地ですぅ!!\(◎o◎)/!

By 鉄っちゃん渡辺

    

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

~補聴器のご相談はリオネットセンター各店へ~

コメント (1) »

  1. こんなところで名前を呼ばれているとは思いもしませんでした、礒谷です。

    新幹線の0系の前身モデルがあったなんて、さすがに知らないです…
    すみません。やはり今はN700系ですよね、確かに去年の10月頃
    新大牟田~筑後船小屋間で新幹線がゆっくり走っているのを見ました。
    九州新幹線ももうすぐ開業ですよ、20日には新幹線から沿線の
    CM撮影をするイベントもあるようですよ。


    コメント by 礒谷 — 2011/2/1 火曜日 @ 18:36:57

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