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渡辺レポートvol.15 ブラタモリでブラブラ             その2「武蔵国分寺跡 編」

2012/3/31 土曜日 10:35:14 | 編集室 | 個別ページ | カテゴリ:KIKOERU編集室 |

特派員の渡辺です<(_ _)>

先日リポートいたしました「ブラタモリでブラブラ」。

その第2弾。「武蔵国分寺 編」をお送りいたします。

と言う訳で、前回同様「武蔵国分寺跡」をキーワードに、

リオン株式会社との位置関係をご紹介したいと思います。

   

まず、武蔵国分寺ですが、天平13年(741年)、天武天皇が鎮護国家を祈願して、

諸国に国分寺と尼寺を建立するように命じました。

武蔵野国では、国府(現:府中市)に近く、

都へ通じる東山道武蔵路沿いの広大な土地が東西に連なる国分寺崖線の麓、

豊かな湧き水を持つここ一帯が好所として国分寺が選ばれました。

しかし、鎌倉時代末に「分倍河原の戦い」で焼失してしまったとの事です。

    

15-1-musashik.JPG

リオン株式会社の西側の路地に、

「真姿の池」、「お鷹の道」、「武蔵国分寺跡」等と書かれた看板があり、

この路地を矢印方向に沿って進むと階段が見えてきます。

15-2-musashik.JPG





左側:下へ向かう階段を下ります。(北から南に向かっています)

    この画像見覚えがありませんか?

    番組の始まりの部分で、ほんの少しこんな画像が写りました。

右側:下りの階段に差し掛かった所で、後ろを振り返った画像です。

    緑色の柵が見えますね!!!リオン株式会社の敷地です!!!

    階段を下り切ると「真姿の池」に出ます。

もう少し歩き、楼門を抜けて「武蔵国分寺跡」に出ます。







15-3-musashik.JPG 

左側:金堂(本堂)の跡になります。

    この武蔵国分寺の金堂は、諸国国分寺中最大級の規模でした。

右側:講堂の跡になります。画像手前の丸い跡が、「礎石」です。

    講堂は経典の講義などが行われる建物です。

※矢印のあたりがリオン株式会社になります。

15-4-musashik.JPG 

この画像を覚えてらっしゃる方も多かったのではないでしょうか?

金堂跡の前に立つ武蔵国分寺跡の石碑です。

※矢印のあたりがリオン株式会社になります。

15-5-musashik.JPG





左側:「ブラタモ写真館」において、“ナゾの鉄柵”覚えてらっしゃいますか?

    これでしたね!!!!

    この柵を斜めから見てみると、矢印の方向がリオン株式会社です。

左側:そしてこの場所はと言うと、“西元町3丁目”ていう訳です。   

15-6-musashik.jpg 

リオン株式会社と武蔵国分寺跡との位置関係お判りになったでしょうか?

次回に続く!!!!

   

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~補聴器のご相談はお近くのリオネットセンターへ~

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