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補聴器|リオネットセンターの補聴器情報発信サイトKIKOERU(きこえる)|認定補聴器専門店

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「きこえのトレーニング」とは?

なぜ「トレーニング」が必要か?

言語聴覚士スタッフ
 私たちは、耳に届いたたくさんの音の中から、自分にとって大事な音、無視していい音、というように選択し、さらに何の音がしているのか、なんと言っているのかと「脳」を使って聴いています。
 聞こえが低下すると、脳に届く音の刺激そのものが少なくなり、音を仕分けする機能も衰え、言葉が不明瞭になり聞き分けることが難しくなります。
 音の刺激の少ない状態に慣れてしまった「難聴の脳」に、聞き取りに必要な音量の音を補聴器で伝えると、「うるさい」「余計な音」と感じてしまいます。そのため、「難聴の脳」には補聴器の音に慣れるためのトレーニングが必要です。
 時間をかけて、補聴器を使い続けられるように補聴器の微調整を行っていきます。
 さらに、補聴器の調整だけで終わりではありません。脳に必要な音の刺激が届くようになったとしても、その音を解釈しなければなりません。言葉を思い出す『記憶力』や、いろんな音の中から聞きたい音を選び出し集中する『注意力』、周りの音に邪魔されても、話の話題からどんな言葉を言っているのか、『考える力』を鍛えることも大事なことです。
 ここでは、『注意力』『記憶力』『考える力』もトレーニングすることで、より言葉のききとりを向上させるようお手伝いします!

トレーニングはそれぞれの聴く力に合わせて、内容を決めていきますので、一人一人違います。
内容はゲーム感覚で楽しくやれるものだったり、宿題を出したりもします。
おおまかな流れとしては、カウンセリング、補聴器調整、トレーニングで1回1時間程度です。2週間おきに通っていただき、目標達成に向けサポートします。
ご要望に応じて、補聴器の購入やレンタルなどもできます。

補聴器販売専門ではなく、トレーニング・調整専門なので
お気軽にご相談いただけます。

補聴器をお持ちでない方も、きこえに関するお困りごとがある方は
どなたでも相談できます。

ぜひ一度お越しください。

ゆっくりご相談いただくため、完全予約制となっております。
電話・FAXにてご予約受付いたします。
相談は無料です。
小倉店・熊本店・博多店・久留米店・鹿児島店の5店舗ございます。
お近くの店舗に、お気軽にお問い合わせください。
 
参考資料:「聞こえと脳のトレーニング」リオン株式会社




 
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