オーダーメイド補聴器ができるまで
快適にお使いいただける補聴器の製造をめざして
山口・九州地区のお客様のオーダーメイド補聴器は福岡工場で心を込めて作っています。注文書と耳型からお客様を想像し、快適にオーダーメイド補聴器をお使い頂けるよう日々努めています。また、店頭スタッフと連絡を密にし、お客様をより知ることで「快適にお使いいただける補聴器」を製造し続けていきます。 |
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ご注文受付
お客様の求める聞こえやご要望を注文書から丁寧に読み取り、仕様などを決めていきます。
より良い補聴器を製造するために、ご注文内容を受付担当者と店頭スタッフ間で協議を行う場合があります。
シェル(補聴器のケース)の設計
耳型を実際に手に取り、お一人おひとりの耳にフィットする最適な仕様と形状を導き出します。
ご注文書内容、性能と補聴器ケースの大きさを確認し、モデリング担当者と店頭スタッフで協議を行う場合があります。
組み込み
小指の先ほどの補聴器ケースに、職人の技で米粒大の部品を複数配置していきます。
中でも、リオネット最小サイズ「極」は、組み込みの複雑さから厳しい社内基準に適合したマイスターの称号を持つ熟練の担当者(マイスター)がお作りしています。
検査
品質検査は、ご注文内容や様々な基準・規格に照らして測定・検査・出荷前ごとに各工程で全数検査を行います。
完成・出荷
福岡工場より心を込めてお届けいたします。