級別 | 現症 |
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2級 | 両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう) |
3級 | 両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声話を理解し得ないもの) |
4級 |
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6級 |
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※上記は、基本的な補聴器支給制度の流れであり、各市区町村により異なる場合があります。詳しくはお住まいの市区町村「福祉課窓口」でご確認ください。
※自己負担額は、原則1割負担となります。ただし、所得によっては例外もあります。
名称 | 基本構造 | 価格 | 耐用 年数 |
---|---|---|---|
高度難聴用 ポケット型 |
JIS C 5512-2000による。90デシベル最大出力音圧のピーク値の表示値が140デシベル未満のもの。 90デシベル最大出力音圧のピーク値が125デシベル以上に及ぶ場合は出力制限装置を付けること。 |
44,000円 | 5 |
高度難聴用 耳かけ型 |
46,400円 | ||
重度難聴用 ポケット型 |
90デシベル最大出力音圧のピーク値の表示値が140デシベル以上のもの。 その他は高度難聴用ポケット型及び高度難聴用耳かけ型に準ずる。 | 59,000円 | |
重度難聴用 耳かけ型 |
71,200円 | ||
耳あな型 (レディメイド) |
高度難聴用ポケット型及び高度難聴用耳かけ型に準ずる。ただし、オーダーメイドの出力制限装置は内蔵型を含むこと。 | 92,000円 | |
耳あな型 (オーダーメイド) |
144,900円 | ||
骨導式ポケット型 | IEC Pub118-9(1985)による90デシベル最大フォースレベルの表示値が110デシベル以上のもの。 | 74,100円 | |
骨導式眼鏡型 | 126,900円 |
各地方自治体(市町村の障害福祉課等)には、申請者の経済状況、身体的状況、家族及び住宅環境等を調査し、必要と認めた場合に「日常生活用具給付券」を交付する制度があります。 給付決定は、障害者本人または障害児の保護者からの申請に基づき市町村が行います。同時に市町村は、障害者総合支援法に基づき申請者の自己負担額を決定します。 日常生活用具の給付手続きは、右記の図のような流れで申請・給付・支払が行われます。 |