[ご紹介]音を光に『スタートランプ』の普及はデフ・アスリートの転戦を支える|パラフォト
2018年 6月 1日
パラフォトより記事のご紹介です。
昨年トルコ・サムスンで開催された第23回夏季デフリンピックで、4×400メートルリレーのメンバーとして5位入賞を果たした、岡部祐介さんを取り上げた記事です。
企業に所属して陸上競技に取り組む岡部さんは、健聴の実業団選手に混じって競技会にも出場するが、その際“スタート”が難点であったとのこと。
デフリンピックなど聴覚障害を持つアスリートのみが出場する陸上競技会では、選手にはスタート時の出発音が聞こえない(聞こえづらい)ため『スタートランプ』と呼ばれる発光してスタートを知らせる装置が用いられるが、健聴者の競技会では必ずしもそれが配備されているとも限らない。今後より設置機会が多くなると考えられているそうです。
記事について詳しくはパラフォトをご覧ください。