[ご紹介]iPS活用し創薬、遺伝性の難聴に効果 慶応大で治験へ|朝日新聞デジタル
2018年 4月 26日
朝日新聞デジタルより記事のご紹介です。
iPS細胞を使って病気の状態を再現し、治療薬の候補を探す「創薬」によって、ほかの病気に使われる免疫制剤が、進行性の難聴となる難病に効果があることを、慶応大の研究チームが見つけたとの内容です。
5月にも慶応大病院で医師主導の治験を始める予定とのこと。24日に記者会見した小川郁教授は「治験が進めば、難聴の方にとって福音になると期待している」などと語ったそうです。
記事について詳しくは朝日新聞デジタルをご覧ください。