[ご紹介]高校での「通級指導」45都道府県で開始 文科省が調査|朝日新聞デジタル
2018年 4月 7日
朝日新聞デジタルより記事のご紹介です。
発達障害や弱視などの子どもさんが、通常の授業とは別の教室で障害の影響を和らげるために受ける「通級指導」の制度が今年度、高校でも始まるとの内容です。
通級指導は1993年度に小中学校で制度化され、普段は通常の授業を受けるものの、言語障害や学習障害、弱視や難聴などのある子どもが学びや人とのコミュニケーションなどに感じる困難を改善するため別の教室で個別指導を受ける仕組み。
高校は義務教育ではなく入試に合格した生徒が通うこともあり、通級指導は長く導入されなかったとのことです。
記事について詳しくは朝日新聞デジタルをご覧ください。