[ご紹介]警報が届かない 聴覚障害者の大震災体験を映画に 「情報格差をなくすために」|西日本新聞
2018年 3月 26日
西日本新聞より記事のご紹介です。
東日本大震災で被災した耳の不自由な人たちの「現実」を追ったドキュメンタリー映画「架け橋 きこえなかった3・11」の上映会が、震災から丸7年となる11日、福岡県久留米市で行われたとの内容です。
自身も生まれつき両耳が聞こえない映像作家の今村彩子さんが撮影・監督を務め、「目で見える情報がすべて。命に関わるとき、そんな格差があってはならない」との強い思いを込めて、聴覚障害者らが被災した当事者支援に奔走する姿などをカメラに収めたとのことです。
記事について詳しくは西日本新聞をご覧ください。