[ご紹介]日本語の任意の言葉の発話画像生成技術を開発 聴覚障害者のコミュニケーション環境の改善に向けて|大学プレスセンター
2018年 2月 6日
大学プレスセンターより記事のご紹介です。
神奈川工科大学情報工学科の宮崎剛教授は、日本語の音との口形の関連性を使って、任意の日本語の語句を発話する口の画像を生成する技術を開発したとの内容です。
従来、聴覚障害者が読唇のトレーニングをする際の発話映像教材は、実際に人が発話する様子を撮影した映像を編集して作成されていたため、教材用の語句を増やすことは大変な作業でしたが、この技術を利用することで教材とする語句を発話する口形の画像をコンピュータを使って生成できるようになるなどの利点があるということです。
記事について詳しくは大学プレスセンターをご覧ください。