[ご紹介]ライオンキングでタブレット型字幕を貸出 聴覚障害者「内容よく理解できた」 障害に寄り添う多感覚演劇も|産経ニュース
2017年 12月 15日
産経ニュースより記事のご紹介です。
平成10年からロングラン公演中の劇団四季のミュージカル「ライオンキング」は、四季劇場「夏」(東京都品川区)の11月4日公演で、一般客1100人に交じり、聴覚障害者150人が初めてタブレット型字幕の貸し出しを受け、舞台を楽しんだとの内容です。画面には舞台進行に合わせ、せりふ表示や音楽の雰囲気を伝える配慮も行われたとのこと。
他に自閉症など知的障害や重度の重複障害、難病の子どもたちとその家族を対象にした「多感覚演劇」についても紹介されています。
記事について詳しくは産経ニュースをご覧ください。