[ご紹介]聴覚障害の娘描く絵日記の展示会|東京新聞
2017年 11月 20日
東京新聞より記事のご紹介です。
画家で多摩美術大名誉教授の今井信吾さんが、約三十年前に聴覚障害のある娘の成長ぶりを描いた絵日記を展示する「『宿題の絵日記帳』とその後」展についての話題です。
絵日記ではどの家庭でも起こる微笑ましい光景とともに、二歳から六歳までの娘の麗さんが少しずつ言語を獲得する様子が描かれているとのこと。「麗が獲得する言葉は、家族にとっての宝物でした」と振り返る信吾さんは、「障害の有無、年代を問わず、共感してもらえるのでは」と話しているそうです。
記事について詳しくは東京新聞をご覧ください。