[ご紹介]盲ろうを生きる(下) 当事者の実態 発信する|東京新聞
2017年 9月 29日
東京新聞より記事のご紹介です。
生まれつきの目と耳両方の障害を乗り越え、筑波技術大大学院に進んだ森敦史さんのお話しです。
「生活のすべてが言葉を身に付けるすべになる」と教わった幼少期から、様々な経験を通して身の回りのことや手話や点字を覚え、外の世界が広がると自分の障害も自覚するようになり、「同じように見えなくて聞こえない人がいるなら役に立ちたい」と福祉を学ぶため大学を選んだとのことです。今は大学院で学ぶかたわら、講演会で自身の経験を手話で語っているとのことです。
記事について詳しくは東京新聞をご覧ください。