[ご紹介]聴覚障害 味に自信の串カツ開店 注文は紙に|毎日新聞
2017年 9月 26日
毎日新聞より記事のご紹介です。
両耳に聴覚障害を持つ前川憲司さんが今月京都市左京区に串カツ店をオープンしたとの記事です。
「お客さんの呼びかけにすぐには気付かないこともあるけど、味には自信がある」といい、聴覚障害者が客の時は前川さんは対面式の調理場で忙しく料理を作りながら、手話で世間話に花を咲かせるとのこと。
前川さんは「接客業をするうえで、障害はハンディキャップかもしれないが、越えられない壁ではない。」「いつか聴覚障害者が店を経営していることが当たり前になればいい」と話しているそうです。
記事について詳しくは毎日新聞をご覧ください。