[ご紹介]認知症の1/3は予防可能!9つの生活習慣リスク発表|J-CASTニュース
2017年 7月 26日
J-CASTニュースより記事のご紹介です。
今月英ロンドンで開催されていた第29回国際アルツハイマー病会議(AAIC)において、世界五大医学雑誌のひとつ「ランセット」の委員会が「世界の認知症発症例の3分の1以上が特定の生活習慣の改善によって予防可能である」とする声明を発表したとの内容です。
同誌に掲載されたアルツハイマー病や認知症に関する研究論文を24人の専門家が、「個人レベルでも改善が容易で予防に取り組みやすいか」という視点から徹底的に分析、評価した結果に基づいており、信頼性の高い十分は科学的根拠が確認されたと認められたのは9つの要因。そのうち「難聴」は全要因の中でも高い発症要因になっているということです。
記事について詳しくはJ-CASTニュースをご覧ください。