[ご紹介]聴覚障害者も“握って”音楽体験 慶大が振動デバイス、5圧電素子にパート割り当て|日刊工業新聞
2017年 2月 10日
日刊工業新聞より記事のご紹介です。
慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科の研究員らが、聴覚障害者でも音楽を感じることのできる振動デバイス「キキミミ」を開発したとの内容です。
耳型のデバイスに圧電素子を5つ搭載し、手で握ると指先に圧電素子が当たり、振動として音楽が再生され、認識することができるものだそうです。
記事について詳しくは日刊工業新聞をご覧ください。