[ご紹介]おたふくかぜで難聴になることも 患者の実態調査へ|NHK NEWS WEB
2017年 1月 30日
NHK NEWS WEBより記事のご紹介です。
子どもを中心に流行し、難聴になる危険性があるおたふくかぜについて、日本耳鼻咽喉科学会は難聴になった人数や症状の重さなど、実態を具体的に把握して国に対策を促していこうと、来月から全国すべての耳鼻科の医療機関を対象に大規模な調査を行うことを決めたとの内容です。
日本耳鼻咽喉科学会の守本倫子乳幼児委員長によると、おたふくかぜで難聴になることが社会の中で十分に認識されておらず、一度難聴になると回復が非常に難しいため、調査を通じて予防接種の重要性を訴えていきたいとのことです。
記事について詳しくはNHK NEWS WEBをご覧ください。