[ご紹介]障害者週間記念事業・補助犬シンポに寄せて 相手に合った方法を|毎日新聞
2016年 12月 20日
毎日新聞より記事のご紹介です。
生まれつき耳の不自由な安藤美紀さんが、聴覚障害者が職場で悩みがちなことをイラスト入りで紹介した冊子が好評との内容です。
聴覚障害は外見では分かりづらく、周囲から理解してもらえないことが多く、聴覚障害のある知人らから仕事上の悩みを聞く機会が多かったことから制作を思い立ったそうです。
冊子では、学んだ環境や障害の状態や程度によって手話と筆談で相手と会話する人や、口の動きや表情を読み取ることで相手の話しを理解する「読話」を用いる人など様々な人がおり、ひとくくりにして対応するのは難しく、相手に合ったコミュニケーション方法を見つけることを勧めているとのことです。
記事について詳しくは毎日新聞をご覧ください。