[ご紹介]講義の音声字幕化、認識率90%超を実現、聴覚障害者の学習支援などに貢献|産経WEST
2016年 12月 9日
産経WESTより記事のご紹介です。
講義の音声を自動認識し、90%以上の精度で字幕を作製できるシステムを開発したと、京都大や放送大の共同研究チームが明らかにしたとの内容です。聴覚障害者の学習支援に役立つことが期待されるとのことです。
このシステムは今年度から放送大でインターネット上のオンライン講義の字幕作製で実用化されているそうですが、認識率は100%ではないため正しい字幕を作製するには人間の編集作業が必要とのこと。
チームは今後自動的に字幕の作製ができるまで音声の認識率を上げる方針だそうです。
記事について詳しくは産経WESTをご覧ください。