[ご紹介]遺伝性難聴の治療薬期待 iPSで原因細胞作製 順天堂大|時事ドットコム
2016年 11月 15日
時事通信より記事のご紹介です。
音の振動を神経の電気信号に変換する内耳の仕組みに異常がある遺伝性難聴で原因となる細胞を、マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作ったと、順天堂大の神谷和作准教授らが発表したとの記事です。
治療薬になる可能性がある化合物を試し、候補を絞り込むのに使え、将来は人のiPS細胞から正常な細胞を作り、内耳に送り込んで定着させる再生医療を実現できる可能性があるそうです。
記事について詳しくは時事ドットコムをご覧ください。