[ご紹介]震災後描き日本漫画家協会賞「乗り越える覚悟があるから、日常を送れる」|産経ニュース
2016年 8月 31日
産経ニュースより記事のご紹介です。
東日本大震災から数年を経た海辺の街を舞台に、震災後も広がり続ける社会の亀裂と不安を黙示的に描いた「誰でもないところからの眺め」を刊行し、今年の日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した、いがらしみきおさんのお話しです。
いがらしさんは、小学生で耳を患い、補聴器なしではほとんど聞こえないとのこと。
震災の苦悩をご自身の難聴を乗り越えてきたことに重ね合わせて、何があっても乗り越える覚悟を持つことで日常生活を送れるといいます。
記事について詳しくは産経ニュースをご覧ください。