[ご紹介]難聴なんの 憧れの空へ|佐賀新聞
2016年 8月 25日
佐賀新聞より記事のご紹介です。
バルーンパイロットを目指す聴覚障害者、宮本泰弘さんのお話しです。
5歳のころに見た大空に浮かぶバルーンに憧れ、2年前に念願のバルーンクラブ入りを果たしたという宮本さん。
パイロット資格を得るための試験では、1人で地上と無線で交信しなければならない単独飛行が必須で、バーナーに点火した瞬間の「ボッ」という音がようやく聞き取れる宮本さんにとっては、これをどうクリアできるのか見通せないといいます。
しかし、障害がなくても3年ほどかかるという資格取得にも、「なるべく3年で取る。間に合わなくても諦めない。」と夢を持ち続けているとのこと。
記事について詳しくは佐賀新聞をご覧ください。