[ご紹介]親鳥の歌声を記憶する細胞出現、言語発達の手がかり掴む|大学ジャーナルオンライン
2016年 6月 30日
大学ジャーナルオンラインより記事のご紹介です。
沖縄科学技術大学院大学 臨界期の神経メカニズム研究ユニットの柳原真研究員と杉山(矢崎)陽子准教授は、キンカチョウが幼鳥の時に親鳥の歌を聴くと、この歌を特異的に担う神経細胞が幼鳥の脳内大脳聴覚野に現れることを突き止めたと発表したとの内容です。
これはヒトの発達期における言語発達において、言語発声の記憶が形成される仕組みの解明につながる発見だとのことです。
記事について詳しくは大学ジャーナルオンラインをご覧ください。