2016年 4月 12日

わかやま新報より記事のご紹介です。

和歌山市にオープンした、聴覚障害者を対象に就労と訓練の機会を提供する就労継続支援B型事業所「手の郷」についての記事です。

県聴覚障害者協会が設立、運営するもので、聴覚障害の当事者団体による就労支援施設は和歌山県内で初めてとのことです。

障害者の就労支援施設は県内各地にあり、聴覚障害者の人も働いているが、耳の聞こえる人の多い施設では手話でのコミュニケーションが難しく、働いても楽しさを感じられないという人が多かったため、同じように手話でコミュニケーションを取り合える聴覚障害者を専門とした支援施設のニーズが高まり、「手の郷」設立に至ったそうです。

詳しくはわかやま新報をご覧ください。