2016年 3月 22日

徳島新聞より記事のご紹介です。

障害者への差別的扱いを禁止する障害者差別解消法が4月に施行されるのを前に、徳島県立障がい者交流プラザ視聴覚障がい者支援センターは補聴援助機器「携帯型磁気ループ」の無料貸出を始めたとの内容です。

障害者差別解消法では、障害者から助けを求められた際、過重な負担にならない範囲で対応する「合理的配慮」を公的機関に義務付け、民間事業者にも努力義務としているが、4月には県の「障がいのある人もない人も暮らしやすい徳島づくり条例」が施行されることから、配慮の一つとして磁気ループを貸し出すことにしたとのことです。

記事について詳しくは徳島新聞をご覧ください。