[ご紹介]舞台鑑賞もバリアフリー 進化する字幕サービス|朝日新聞DIGITAL
2016年 3月 16日
朝日新聞DIGITALより記事のご紹介です。
2月、東京の東京芸術劇場で野田秀樹さん主催のNODA・MAPによる「逆鱗」が上演され、聴覚に障害がある人向けにポータブル字幕器の貸し出しが行われたとの内容です。
この字幕機は歌舞伎などの古典芸能の鑑賞ポイントなど、同時解説を音声で流す「イヤホンガイド」のサービスを手掛ける株式会社イヤホンガイドが開発したもので、電光掲示板を使った文字解説や、外国人向けの英語の解説、外国語の演目に日本字幕を付ける事業などを行っているそうです。
2009年から手元で利用できるポータブル字幕機を使って聴覚障害者を想定したサービスをはじめたとのことで、東京芸術劇場は主催共催の日本語演劇の公演の多くで実施されているそうです。
詳しくは朝日新聞DIGITALをご覧ください。