[ご紹介]「コミュニケーション支援用絵記号原則」と「誘導案内用音サイン」の国際規格発行|経産省ニュースリリース
2016年 3月 9日
経済産業省のニュースリリースより記事のご紹介です。
聴覚や発話に障害のある人や、言葉の違う人同士がやり取りできるようにボード等に印刷して使われる「コミュニケーション支援用絵記号」と、主に視覚に障害のある人々の誘導と安全確保のための配慮として用いられる「誘導案内用音サイン」の国際規格が、今年相次いで制定されているとの内容です。
いずれも先に制定されていたJIS規格に基づいて日本が提案し、国際的な標準化に繋がったものだそうです。
2020年東京オリンピック・パラリンピックも見据えて、国際的な普及も期待されるとのことです。
詳しくは経済産業省ニュースリリースをご覧ください。