[ご紹介]マルチモーダル感覚情報処理過程の理解に基づく高感性聴空間システム構築|YOMIURI ONLINE
2016年 3月 14日
YOMIURI ONLINEより、「音」に関する記事のご紹介です。
視覚情報によって、音に対する評価は大きな影響を受けるといい、視覚と聴覚の情報は、脳の中で非常に密接に相互作用しているとのことです。
しかし聴覚と視覚は特性が違い、目はすごく細かいところまで見えるが、耳はそれほど細かい情報までわからない。一方、時間の認識は聴覚の方が桁違いに優れていて、右耳と左耳で十数マイクロ秒聞こえるタイミングが違っただけで音の方向が分かるそうです。
また他にも、人間の五感は複雑に作用しあっていることを改めて気付かされる興味深い内容でした。
詳しくはYOMIURI ONLINEをご覧ください。