2016年 3月 11日

カナロコより記事のご紹介です。

歌詞を手話にしてダンスに組み込み、表現する5人組ダンスグループ「HANDSIGN（ハンドサイン）」についての記事です。

メンバーは全員、聴覚に障害はないとのとのこと。

テレビドラマで手話のシーンを見たのがきっかけで、ダンスに手話を取り込むことを発案し、その後国内外のコンテストなどで数々の賞を受賞したそうです。

しかし、ろう者と聴者の両方が来場するイベントで失敗もあったそうで、聞こえない人を楽しませる、ろう者とどう向き合っていくか、このグループの活動の意味を見つめ直すこともあったとのこと。

世界へ手話を広めたいという思いで現在も様々な活動をしているそうです。

詳しくはカナロコをご覧ください。