[ご紹介]来春から補聴器可能に、バス・タクシー運転免許|中日新聞
2015年 12月 11日
中日新聞より記事のご紹介です。
タクシーやバスなど客を乗せて運転できる第2種運転免許の試験で、補聴器を使って聴力検査が受けられるようにする道交法施行規則の改正が決まったとの内容です。
10月に改正案が発表されていましたが、この度改正が決まったとのことです。
現在は補聴器を使わずに10メートル離れた場所で90デシベルのクラクションの音が聞こえることが免許取得の条件となっていますが、この改正により聴覚障害者の職域拡大の機会となるとのことです。
記事について詳しくは中日新聞をご覧ください。