[ご紹介]聴覚障がい者向けサービス「電話リレーサービス」|ガジェット通信
2015年 12月 3日
ガジェット通信より記事のご紹介です。
日本財団が2013年から試験的に行っている「電話リレーサービス」についてです。
手話通訳者や文字通訳者がいる事業者に業務委託し、オペレーター(通訳者)が電話口の聴覚障がい者と聞き取ることのできる人とのやり取りの間に入り、手話や文字で伝える内容をその場で訳して伝えるというものだそうで、現在世界21ヵ国で公共サービスとして実施されているそうです。
近年聴覚障がい者のコミュニケーションをサポートする様々なツールが開発されているようですので、多くの選択肢が提供されることで利用者の方々が自分に合ったサービスを見つけやすい環境になっていって欲しいと感じました。
記事の詳細はガジェット通信よりご覧ください。