[ご紹介]ヤマハ開発 構内テキスト配信システム「おもてなしガイド」|財経新聞
2015年 11月 20日
財経新聞より記事のご紹介です。
ヤマハが開発した音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」の実証実験が国内各地で行われているという話題です。
おもてなしガイドは、定型文または音声認識によるテキストデータを人間の可聴域外となる18kHz~20kHzの音声データに変換し、アナウンスと同時にスピーカーから流すというもの。
多言語に音訳したデータを同時に流すことも可能で、訪日外国人にも情報を伝達できるとし、高齢者や聴覚障害者だけでなく、アナウンスが聞き取りにくい/聞き逃した場合にもテキストが受信可能だそうです。
記事について詳しくは財経新聞をご覧ください。