[ご紹介]次世代バリアフリー、「おもてなし」への発想転換|日経テクノロジーオンライン
2015年 11月 17日
日経テクノロジーオンラインより記事のご紹介です。
以前トピックスでもご紹介した、聴覚障害者向けの映像コンテンツバリアフリーを目指す「UD Cast」についての話題です。
「UD Cast」は、映像に埋め込まれた“透かし”を識別し、サーバーからダウンロードした字幕データをスマートフォンやタブレット端末などのセカンドスクリーンに配信するシステム。
もともと聴覚障害のバリアフリーを前提に開発を進めてきたUD Castだが、その利用シーンの想定を変えることで「言語の壁を超える」という健常者を含めた新しい市の可能性が開けてきたとし、2019年ラグビーワールドカップ日本大会や、2020年東京オリンピック/パラリンピックに向けて、様々な障害を乗り越えるユニバーサルな「おもてなし」を提供できる可能性があるとしています。
記事について詳しくは日経テクノロジーオンラインをご覧ください。