[ご紹介]医学を生かした「まち」をつくる|日経デジタルヘルス
2015年 10月 9日
日経デジタルヘルスより記事のご紹介です。
奈良県立医科大学 理事長・学長の細井裕司氏が提唱する「MBT(Medicine-Based Town)」、医学を基礎としたまちづくりについての話題です。
リオン株式会社との共同研究で世界初の「軟骨伝導補聴器」を開発された細井先生。
MBTの背景には、軟骨伝導の発見を医療機器だけでなく一般製品にも応用する意義を感じた一方で生まれた、“医学を基礎とする工学”「MBE(Medicine-Based Engineering)」の発想があるとのこと。
非常に興味深い話題です。
詳しくは日経デジタルヘルスをご覧下さい。
☆ 軟骨伝導補聴器についてのニュースは過去のトピックスをご覧ください。
NHKサイエンスZEROにて放送|リオン(株)開発「軟骨伝導補聴器」(2014/9/8)
[ご紹介]補聴器に第3の経路「軟骨伝導」|産経ニュース(2014/11/27)